2005年08月27日

ポテトチップにも発がん性があるという話

テレビの健康番組で食生活でのがん予防対策はタイトルを見ただけでも見ないわけにはいかない気持ちになる。酒もタバコはガンになる確率を高めていることは明らかであるという話はテレビ番組としては新鮮味がなくなっている。イギリスの世界がん研究基金(World Cancer Research Fund)とアメリカの米国がん研究機構(American Institute for Cancer Research)が、国際的な立場でがん予防の提言をまとめるために科学者を中心に「世界がん研究基金」を1994年に発足させている。委員会では4000件以上の論文を精査し、1997年に報告書をまとめている。その中には「食生活とがん予防に関する提言」が記載されており、次の15項目からなっている。〔邵據△だもの、豆類など精製加工していない植物性食品の食事にする。体重の維持、身体活動の維持、1時間以上の歩行、ぬ邵擇伐綿を1日400−800g、ス鯲燹▲ぅ睥燹豆類を1日600−800g、Π酒は男性2杯、女性1杯まで、肉類は赤身を1日80gまで動物性脂肪を避け植物性油を適量、塩分を避け、ハーブ、スパイスで味付け、かびの発生食品をさける、食品保存は適量、先進国ならば気にしなくてもよい、こげた肉類、魚はさける、がん予防の栄養補給剤は必要ない、たばこは吸わない。この15項目が有効な理由は人間の免疫システムを有効に働かすことらしい。最近の食品の発がん性で話題になっているのは「アクリルアミド」である。アミノ酸の一種のアスパラギンを含むタンパク質とでんぷん、ブドウ糖を120℃以上の高温に長時間さらすとアクリルアミドが生成する。じゃがいもを薄切りにして油で揚げる調理法がこの条件に合っている。ポテトチップスに大量のアクリルアミドが含まれる(数mg/kg)ということも理解できる。ただし、アクリルアミドの発がん性は動物実験では証明されているが人体では未確認だそうである。
安井至:続・環境と健康、丸善、平成15年



続・環境と健康―誤解・常識・非常識


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健康 

残暑 2

1cb582ef.gif真夏の解散
残暑の中の選挙戦



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池上湖心の書 

2005年08月26日

流れ 3

ba13bcc0.gif改革の流れ
選挙の勝敗の流れ
流れを掴む
自己流
底流
時の流れ
流れに棹さす


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池上湖心の書 

省エネルギーのためには分散型コジェネレーションが有望

これまでの大規模集中型エネルギーシステムに対して分散型エネルギーシステムへの期待が高まっている。エネルギー消費地域から離れた巨大な大規模集中型の発電設備は送電線での損失や排熱の利用ができないことから、エネルギーの総合利用効率の点で分散型に劣ること、また、分散型は小規模であることによるリスクの回避、投資リスクの分散と言う点でも有利である。分散型の課題となるのは、熱の需要が少ない施設の場合の排熱利用、発電効率を大規模の程度まで上げること、数多くの発電設備のメンテナンスコストを下げることなどである。大型発電設備の発電効率が向上したとしても60%が理論的限界であり、現状の効率からの改善可能量は20%程度である。分散型発電の効率は今後20%以上向上することが見込まれている。熱の需要への対応は施設の設置計画を十分検討し、熱配管の断熱の研究が進めば分散型での距離での損失は十分小さくするころができる。

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新エネルギー・省エネルギー 

2005年08月25日

5d953da1.gif党派、徒党
みんなで渡ればこわくない
不偏不党
一族郎党


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池上湖心の書 

リサイクル神話 2

リサイクルは環境にはマイナスという意見があり波紋が広がっている。「武田邦彦著:リサイクルはしていけない、青春出版社、2000年」が出版されたのが発端らしい。自治体や環境NPO団体、一般市民などの国民的合意で環境問題に取り組んでいるリサイクル活動に水をさすような話で憤慨している人も多い。彼の主張は、ペットボトルリサイクルを例にしたももで以下のようなものである。ペットボトルリサイクルをコスト面から試算し、新ボトル1本(容量1リットル・重量40g)の製造費用7.4円に対して、リサイクルに必要なコストは、収集・分別に26円、洗浄・樹脂化・成形に1.4円かかり、1本あたり26 + 1.4 = 27.4円で約4倍としている。一般に環境負荷の評価方法としてLCA(ライフ・サイクル・アセスメント)、あるいはLCA-CO2があり、その製品が原料を加工して製品になり耐用年数を経て廃棄されるまでに投入されるエネルギー、あるいはそのプロセスで発生するCO2量を計算する方法がある。同教授は、LCA法はそれを計算する過程で恣意が入る可能性が高いので、コストでは比較した方が客観的であるというのが持論である。リサイクルボトルでは、新ボトルの製造に必要な費用は上記ように4倍のコストが必要であるり、ペットボトルリサイクルは焼却処理より4倍も環境負荷が高いので、「使用後のペットボトルはリサイクルするのではなく焼却すべきである」という結論を出している。これに対する反論として、安井至教授ら(東大生産技術研究所)は、コストにしめる人件費がかなり大きいがそれらを全て環境負荷にカウントしている論理を否定している。しかし、これをきっかけにリサイクルの本質を考察しているのが興味深い。世の中で行われているリサイクル活動を分類するとヾ超負荷が減少し、経済性も成立する、環境負荷は減少するが経済性が成り立たず税金を投入することになる、4超負荷が増大しているのに利益がでるのでリサイクルは善という風潮に便乗しているもの、ご超負荷は増大し、税金を投入して無駄遣いしている無意味なリサイクル(一部業者は利益を上げているかもしれない)、の4つに分けられるようである。少なくとも、い砲弔い討蓮△修里泙涵撞僂靴毒源を利用する方法などを検討するべきである。



環境にやさしい生活をするために「リサイクル」してはいけない


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環境 

2005年08月24日

有機栽培と化学合成農薬栽培の安全性について

人工の農薬で栽培した農作物は天然の有機栽培(堆肥栽培)より危険だという見方が一般通念になっているが、必ずしもそうとは限らないという意見もある。その論拠はすべての物質は毒物であるが、すべての毒物はある限界値以内であれば無害であるという絶対的な事実があるからである。人工物と天然物という区分は毒性の強さには無関係であるという常識が市民社会の常識と異なり、化学合成農薬は強力と誤解されている面がある。天然の毒で有名なのはふぐ毒の成分のテトロドトキシンである。毒性の強さはダイオキシンの10分の1である。
かび毒のアフラトキシンの毒性はさらに強く、ダイオキシン並の規制値(10ppb)では全く不十分でその10分の1以下の1ppbにする必要がある。発癌性もダイオキシンの10倍と報告されている。実際問題として、この規制値を適用すると現在出回っている食材の多数が不合格になる。現在規制されていないということは、われわれの日常の食生活において地上最強の天然毒の危険に曝されていることになる。http://web-mcb.agr.ehime-u.ac.jp/topsearch.htm
ダイオキシンは天然物として存在する。木材を燃やしてもタバコを吸っても微量ではあるが生成するものであり、大昔の穴居生活の人類も、焚き火をして動物の肉を焼き焦がして食べて体に吸収していたはずである。
ポツリヌス菌も肉製品やなれ寿司などが原因となる天然の毒素である。身近なものではハーブ茶は天然の漢方薬として知られているがほうれん草を生で食べ過ぎるとシュウ酸が尿道結石の原因になると報告されている。天然物は人工物より安全とする思い込みを考え直す必要がある。


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健康 

競う

61d7a699.gif自由主義、資本主義
競争原理、競争社会、競争のルール
フエアーな競争、勝者の倫理
敗者復活、敗者への配慮、

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池上湖心の書 

2005年08月23日

人間の身体に必要な金属

生物の組織の基本構造であるタンパク質は炭素、水素、酸素、窒素で構成されるが、それ以外にカルシウム、りん、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、珪素、塩素、硫黄なども生体には必要とされている。また、海水中に存在する、鉄、銅、亜鉛、マンガン、コバルト、クロム、モリブデン、バナジウム、ニッケル、セレンも使われている、生体に必要な量は海水中の濃度と関係が深く、濃度が高すぎても低すぎても障害になる。
 上記以外の金属として、カドミウム、水銀、鉛などは海水中の濃度も非常に低く、生体もそれらを利用しておらず、欠乏障害はなく過剰障害のみが起こり、生体には有害な金属になる。人体を構成する元素は、4つの主要元素:酸素、炭素、水素、窒素と準主要元素といわれる金属:カルシウム、りん、硫黄、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、珪素、塩素の準主要8元素で構成され、前者は96.4%、後者は3.4%である。これ以外に必須元素と言われる13種類の元素があり、11種類の微量金属:必須元素と鉄、銅、亜鉛、マンガン、コバルト、クロム、モリブデン、バナジウム、ニッケル、セレン、スズとヨウ素とフッ素が微量必須元素であり、その量は0.02%である。
 それらの元素の役割というよりそれらの欠乏症をまとめた表が報告されている。たとえば、亜鉛は短身、味覚低下、生殖力低下、最近の子供たちが「キレやすい」のは亜鉛不足という学者もいる。銅は貧血、毛髪・骨・動脈異常、脳障害、クロムは動脈硬化、ヨードは甲状腺腫、甲状腺機能障害、コバルトは悪性貧血、尿障害、セレンは克山病、マンガンは成長遅延、骨。生殖機能・中枢神経異常、モリブデンは成長遅延、フッ素は虫歯、ニッケルは生殖機能異常、珪素は骨形成異常、スズは成長不全、バナジウムは酸素運搬機能障害などである。


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健康 

風を読む

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池上湖心の書 

2005年08月22日

浄水器は水を安全においしくするか? 2

1980年代から普及し始め、1998年には年間約300万台が出回っており、普及率は全国で25%と言われている。浄水器にはいろいろな形式があり、一般的には中空糸というフィルターを使用しているが、その効果は大きめの砂粒や鉄粉などは取れるが細菌、トリハロメタンのような分子、ヒ素やマンガンなどの有害元素のような分子やイオンは通過してしまうという研究者もいる(安井至:環境と健康、誤解・常識・非常識、丸善図書,平成14年8月)。別の図書では、カートリッジが新品の場合、残留塩素は95%以上、鉄さびは50−95%、鉛は50−90%、トリハロメタンは50−95%、有機物は50−90%、農薬(シマジン)は50−95%、フッ素は0%という結果が報告されている(山口英昌:最新 暮らしの中の環境問題Q&A、ミネルヴァ書房、2002年)。標準的な水道水での使用後では有機物の効果が下がる傾向である。塩素が除去されると臭いが消えるので飲み水としては快適になるが、塩素臭はアンモニアやアミノ酸など水中の窒素化合物と消毒成分が結合してできる成分によるものであり、臭いは有害な成分の有無には対応していない。消毒剤の塩素がなくなると細菌が増える可能性があるので浄水器を通しても時間を経た水は使わないほうが良い。古いカートリッジの場合、活性炭に付着した物質が脱離してでてくるので注意しなければならない。原因不明の下痢の原因が浄水器のカートリッジの活性炭が漏出していたためという事例がある。

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健康 

2005年08月21日

卸発電事業者(IPP)とは 3

卸発電事業者IPP(Independent Power Production )は、従来から自家発電設備を所有している新日本製鉄や神戸製鋼所など鉄鋼業、新日本石油や出光興産など石油業の企業が参入している。IPPが電力を卸売りするためには電力会社が行う入札に参加しする。電力会社は96年から99年にかけて合計740万kWをIPPから調達したが、2005年から2010年の間の電力会社の発電設備の増設計画28%に相当している。卸売り電力の販売価格は電力会社の希望価格より2割以上安くなっているが、このことはIPPは電力会社の発電コストを下げるように働いたと見なすことができる。

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新エネルギー・省エネルギー 

選挙とは

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日本の選挙
あいまいな言葉
国民の幸せ 国益
既得権者の幸せ  既得権者の利益
小選挙区 郷土の代表 利益誘導 どぶ板
民主主義の手続き 時間の浪費
リーダシップ 独裁政治
合意形成、談合、馴れ合い 面子を立てる



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池上湖心の書 

2005年08月20日

特定規模電気事業者(PPS)とは 2

特定規模電気事業者PPS(Power Producer and Supplier)は電力の使用規模が2000年の
2,000kW以上の大口需要家で工場や大規模な病院などの対象から、2004年の500kW以上で中小規模の工場や病院、大規模なスーパマーケットなどに拡大、2005年には50kWの小口需要家であるコンビニなど更に対象を広げている。2003年の電力販売量は自由化対象となる需要家の電力消費量全体の約1.6%に相当している。PPSの電力販売量が少ない理由は、〜電線の利用料が高いこと。すなわち小口需要家に電力を小売する場合、利用料5-6円/kWh上乗せされている。⊆要と供給のバランスを取ること(同時同量)が技術的に難しいこと。PPSの電力量確保が難しいこと。 すなわち、発電設備の建設のための時間と資金が必要なことと余剰電力が自家発電の消費量が不安定であること。


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新エネルギー・省エネルギー 

2005年08月19日

電力自由化の流れ 2

これまでの電気事業者は日本全国を10の地域に分けられた一つの地域で独占的に事業を行ってきた。競争がない反面、地域内に需要を完全に満たし、安定して電力を供給する義務があったが、その結果、日本の電力料金は欧米の2〜3倍という状態が続いてきた。1995年に行われた第1次自由化では、既存の電力会社に電気を卸売りできる発電事業者と自家発電を代行する自家発電代行事業者を対象に行われたが、需要家に直接電力を販売する小売事業は認められていない。2000年の第2次自由化では小売事業も認められたが、需要家の対象は契約電力が2,000kW以上の特定の規模だけであった。この対象に属する需要家は工場や大型オフィス、ホテルなどで全需要の3分の1程度である。2004年には第3次の自由化が行われ、小売事業の範囲が500kW以上に拡大された。これにより中規模の事務所や商業施設に対しても電力の小売が行えるようになった。2005年には小売事業の範囲が50kW以上に拡大され、小規模の店舗なども対象になっている。将来的には全面自由化も視野に入れている。これらの自由化の目的は電力会社のコストダウンであったが、4年を経た現在、自由化市場の僅か1-2%しかないことから小売事業者が参入しやすい市場環境を整えることが課題である。

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新エネルギー・省エネルギー 

池上技術士事務所のブログのリニューアル 1

池上技術士事務所のブログを2カラムから3カラムにしてリニューアルします。
これまでの記事についても、新しい情報を加えて再掲載します。
旧ブログへアクセスも宜しくお願い致します.

池上技術士事務所のホームページも参照願います。

所在地MAPは下図のとおりです。

東京都港区赤坂2-22-20

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池上技術士事務所のトピックス | 池上技術士事務所の紹介
池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
(平成28年度、国立新美術館にて開催)
・読売書法展(8月開催、現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(3月開催、現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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