2006年08月

2006年08月26日

充電式電気自動車(EV)は燃料電池車(FCV)より有望 3

8月24日の本ブログで「経済産業省が8月23日、電気自動車の本格的普及に向けて充電式自動車用電池を産学官共同で研究開発する」という読売新聞記事を紹介し、以前に本ブログで記載した燃費の概算を再掲した。
電気でモータを駆動して走らせる自動車には、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)があるが、両者を一緒にして従来のガソリン車と対比させて、将来の自動車の進む方向とするあいまいにしている。GM・トヨタの燃料電池自動車共同研究打ち切り(3月4日の読売新聞)も燃料電池不利の判断が影響していると思われる。
トヨタのプリウスのようにガソリンエンジンとバッテリーを併用(ハイブリッド)方式にしてすでに世界で10万台以上が普及している。自転車にもバッテリーを搭載し人力と電動モータを併用し、登りの坂道では電動モーターのアシストで比較的楽に登ることができる。価格も10万円を割って普及している。自動車の場合、1回の充電での走行距離が200km程度で、米国などの広大な国では不向きと言われているが、日本では通常1日200kmの走行で実用には充分である。燃料電池自動車(FCV)でも水素を積載するタンクが、走行距離を300km以上にするためには数百キログラムのタンク(大人4人分の重量)になることを考慮すれば欠点にはならない。燃料電池車の最大の水素の確保である。実際の必要量を確保するとなると化石燃料の改質になり、地球温暖化対策へのマイナスかもしれない。
家庭用のコンセントがあればどこでも充電できるEV車こそまず取り組むべきテーマである。
佐藤員暢著、EV・電気自動車、山海堂、平成14年
船瀬俊介:疾れ!電気自動車、築地書館、2004年


EV・電気自動車―色々な方向に走り出します


yuji5327 at 07:09 
新技術 

小さい秋

3a68de5c.jpgサトーハチロー作詞
1) だれかさんが だれかさんが
  だれかさんが 見つけた
  小さい秋 小さい秋
  小さい秋 見つけた
   目隠し 鬼さん 手の鳴る方へ
   澄ました お耳に かすかに沁みた
   呼んでる口笛 百舌(モズ)の声
   小さい秋 小さい秋
   小さい秋 見つけた

(2) だれかさんが だれかさんが
  だれかさんが 見つけた
  小さい秋 小さい秋
  小さい秋 見つけた
   お部屋は 北向き 曇りのガラス
   うつろな目の色 溶かしたミルク
   わずかな 隙から 秋の風
   小さい秋 小さい秋
   小さい秋 見つけた
(3) だれかさんが だれかさんが
  だれかさんが 見つけた
  小さい秋 小さい秋
  小さい秋 見つけた
   昔の 昔の 風見の鳥の
   ぼやけた 鶏冠(トサカ)に はぜの葉一つ
   はぜの葉 赤くて 入日(イリヒ)色
   小さい秋 小さい秋
   小さい秋 見つけた

yuji5327 at 06:26 
池上湖心の書 

2006年08月25日

日の丸検索エンジンとは? 3

経済産業省が官民共同でインターネットの検索エンジン開発に乗り出すという記事が25日付け読売新聞で報道されている。貴重な税金を使って既にある米国の「グーグル」「マイクロソフトネットワーク」、「ヤフー」に対抗するという話である。これらが独占しているというが、こんなもの独占でも何でもない。この他に「goo」とか「excite」など、あるいは専門分野ごとに検索するサイトもある。今の時流に乗ってまたまた霞ヶ関が出てきたのかとうんざりする。またまた無駄な特殊法人**とか**研究開発機構などができないことを祈るばかりである。国が予算を付けるととなると、それに群がり、便乗しようと賛成に回る大学教授や団体や個人が出ててくるのは当然とは思うが、霞ヶ関には「無駄なことをしない」という判断力がないことを、かねてから疑問に思っている。米国のグーグルの創立者のような若者が現れて、彼らが働きやすくするような、広い意味での教育も含めた環境を日本にもつくることが重要である。これらの若者たちは国の***委員会のもとで働かされるようなことを最も嫌う人たちであることを、霞ヶ関の役人たちも気がついてほしい。わずかばかりの国の研究開発予算を使うために、就業時間報告書とかいう書類を毎日書いて、それを国の外郭団体の職員たちが寄ってたかって多くの時間をさいてチェックするといシステムは合理的な若者たちは直感的に拒絶するだろう。貴重な税金をつかうのだから当然と金科玉条のように唱える役人たちが多いが、貴重な税金をこんな無駄なプロジェクトに莫大な予算をつけて、その管理費だけでも膨大な税金が使われている実態をチェックする人は誰なのだろうか?



yuji5327 at 07:21 
共通テーマ 

打ち水 3

0e60107a.jpg打ち水の効果
道路の埃を抑える
水の蒸発熱で気温を下げる効果
気化熱:水1gの蒸発で約0.58kcal
朝・夕の時間帯が効果的
都市部のヒートアイランド対策
数十万人の都民が同時打ち水計画
政府も地球温暖化対策打ち水奨励
NPOや市町村の打ち水計画・実行
水道水を使わず風呂などの残り水の二次利用
保水効果を高める道路舗装
日本の風習:来客への心遣い



yuji5327 at 05:53 
池上湖心の書 

2006年08月24日

電気自動車の本格的普及に向けて 3

「経済産業省が8月23日、電気自動車の本格的普及に向けて充電式自動車用電池を産学官共同で研究開発する」という記事が8月24日付読売新聞で報道されている。燃料電池自動車などに比べて力の入れ方が足りないことに国も漸く気がついたらしい。その内容は3段階あり、第1段階では現時点での最高性能のリチウム電池の価格を半分に下げる、第2段階で電池の性能を1.5倍、価格を7分の1にする、第3段階でリチウムイオン電池に代わる革新的電池として性能を7倍、価格を40分の1にする、というものである。第2段階でも軽自動車クラスなら充分実用化できる。自転車ですでに実用化している。集合住宅でもカセット式の電池部分を取り外して夜間自宅の充電器にセットしておけば翌日1日分の充分は可能である。
本ブログでもこれまで、下記の記事で充電式電気自動車は燃料電池自動車より有望という提案をしている。
・電気自動車の燃費はガソリン車の10分の1以下
原油を一次エネルギーとする場合、ガソリンエンジン自動車の総合効率は定速時は14%、加速時9%に対して、電気自動車の場合は、定速時は21%、加速時は16%となる。比率にして約1.5倍の効率である。ガソリンエンジンの場合、原油をガソリンに精製し輸送するときに10%のエネルギーを損失し90%になり、ガソリンエンジンの効率は定速時、15%、全体で0.9×0.15=0.14となる。電気自動車の場合、原油で火力発電所で発電するときの効率は39%、それを送電するときに95%、充電するときに70%、駆動モータの効率は80%であり、全体で0.39×0.95×0.7×0.8=0.21となる。燃料費を比較するとガソリンエンジン車では約100円/L÷10km/L=10円/km、すなわち1km走行するのに10円掛かる。電気自動車の場合、深夜電力で充電するとして、約6円/kWh÷7km/kWh=0.9円/km、すなわち、1km走行するのに1円掛からず、0.9円で済み、ガソリンエンジンの10分の1以下となる。
ガソリン1リットル(L)の価格100円、電気代1kWh15円として、走行距離100km当たりの燃費を金額で比較するとガソリンエンジン車では100km÷8km/L×100円/L=1250円、電気自動車では100km÷7km/kWh×15円/kWh=214円、すなわち、電気自動車の燃費は1250円÷214円=47km/L(ガソリン換算)になる。
船瀬俊介:疾れ!電気自動車、築地書館、2004年、

疾(はし)れ!電気自動車―電気自動車〈EV〉vs燃料電池車〈FCV〉


yuji5327 at 06:30 
新技術 

統合 3

f006d44a.jpg経営統合
相乗効果 
1+1=3

yuji5327 at 05:53 
池上湖心の書 

2006年08月23日

ウイーンのゴミ焼却場 3

8afa9bc6.jpg須貝典子、片野優著:ウイーン「小さな街物語」、JTBパブリッシング、2005年は単なる旅行ガイドブックとは少し違って面白い。ウイーンの町の壮麗でセンスのよい歴史的な建物は多くのガイドブックで紹介されているが、19世紀末以降の比較的新しい建物にも目を見晴らさせるものが多い。オットー・ワーグナーとフリーデンスライヒ・ファンデルトヴァッサーという二人の建築家の存在を抜きにしては語れない。後者のファンデルトヴァッサーは20世紀現代建築で異才を発揮しており「人間はすべての創造物と共生しなければならない」という思想を唱えている。上図はウイーンの地下鉄シュビッテラウ駅の前に建っている。もちろん、ダイオキシンなどの対策も十分配慮してあり、周辺の環境を損なう設備ではないそうである。大阪市のゴミ焼却場(舞州工場)も彼の手がけたものだそうである。
ウィーン 小さな街物語


yuji5327 at 06:38 
環境 

残暑 3

f4b62b1b.jpg
暑さ寒さも彼岸まで
残暑の定義
立秋から秋分まで
8月8日から9月20日までの暑さ
気温の定義はない




yuji5327 at 06:05 
池上湖心の書 

2006年08月22日

ポータルで重要なこと 3

大前研一氏の著書「ザ・プロフェッショナル」:ダイヤモンド社、2005年にマンネリ化した成熟産業を成長産業に変革するためのヒントが分かりやすく解説されている。現在、ウエブ上に5億超のサイト(約100億ページ)があると言われる。このサイバー世界に地図も標識もない。無尽蔵のなかから唯一無二の目的地を探すのに、その存在すら知りえないサイトへのガイドをするのがポータルである。ポータルがひとたび成功すればユーザのアクセス数が桁違いに伸びていく。現在、一人勝ちしているポータルは「グーグル」で「ヤフー」のディレクトリー方式に対してグーグルはパラレル・プロセッシング方式で、ロボット型検索エンジンに自社コンピュータで検索要求に応えるものである。トップページで上位3位までに目的のサイトがあることが理想である。重要なことは中立性で、作為的な検索が少しでも疑われると瞬時にそのポータルは廃れていく。
ザ・プロフェッショナル


yuji5327 at 07:22 
共通テーマ 

心技 3

ad9e6b1a.jpg高校野球
高校生の心技
冷静さ
自信
判断力
粘り強さ
猛練習で鍛えた技

yuji5327 at 06:18 
池上湖心の書 
池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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