2008年07月

2008年07月31日

雪国の知恵 3

8fbf8878.jpg自然エネルギー利用
雪冷房
雪中保存
季節間蓄熱蓄冷
潜熱利用
氷1グラムを溶かすエネルギー
80カロリー
雪を集める
雪を固める
雪を運搬する
エネルギー収支は?




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池上湖心の書 

どんな広大な光景も10センチ立方の脳の中にある 3

「茂木健一郎著:脳と仮想、新潮社、2004年」の「第1章 小林秀雄と心脳問題」には、昨日の当ブログで紹介した「ジェフ・ホーキンス、サンドラ・ブレイクスリー著、伊藤文英訳:考える脳 考えるコンピュータ、ランダムハウス講談社、2005年」で「心も脳の中の一部分にある」 と題して述べた内容と関連する部分があるので紹介したい。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.小林秀雄は、心を余計物扱いにする科学のやり方が気に入らない。精神現象と物的現象は異なるものだ。随伴現象という同じ現象を二つ認めることは無駄だ。随伴現象というのは、物質的過程である脳のニューロン活動に「随伴」する現象である。
2.物的現象と心的現象はお互いに密接に関連して進行するが、平行していて影響を及ぼし合わない。物質としての脳の中の分子運動の時間変化は、閉じた系にあるもので、それに心が随伴しても、脳の分子運動の時間変化に影響しない。
3.客観的に見て、物質としての脳の時間変化を数で表し、方程式で表現するときには心の存在は忘れてもよい。物的過程と心的過程は厳密に対応しているので、物的過程だけを見ていれば、現象の記述としても必要十分である。心はあってもなくても良い「付け足し」というのが随伴現象という考え方で、近年の脳科学の通説になっている。この考え方が脳科学の発展に貢献している。
4.人間が体験することは、全て、脳の中の数千億のニューロンの活動で引き起こされる、いわゆる「脳内現象」である。私たち一人ひとりの主観的体験は、全て、この頭蓋骨に囲まれた高々10cm立方の空間の物質的過程に伴っておこる。ナイヤガラの滝も、北極のオーロラも、どんな広大な光景も全て脳内現象である。外部から入った刺激に基づいて脳のニューロンが活動しなければ、広大な宇宙も表現できない。逆に、広大な宇宙などなくても脳の中でニューロンが時空間的に活動すれば、私たちは広大な宇宙や地上の光景を表現できる。芸術家たちもそれを実行している。
脳と仮想


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2008年07月30日

健康測定 3

90050719.jpg健康の定義
身体的・精神的・霊的・社会的
完全に良好な動的状態
病気、虚弱でないことではない
恒常性(ホメオスタシス)
健康観は個々人が持つもの


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池上湖心の書 

心も脳の中の一部分にある 3

ジェフ・ホーキンス、サンドラ・ブレイクスリー著、伊藤文英訳:考える脳 考えるコンピュータ、ランダムハウス講談社、2005年」の著者は以前にも紹介したが、コンピュータエンジニアである。携帯端末コンピュータなどを開発したシリコンバレーの成功者の一人である。同氏は脳科学にも興味を抱き、独自に研究を開始した。1986年にカルフォルニア大学バークリー校に入学し、研究の手始めに知能と脳の働きについての理論の変遷をまとめ上げ、その後、本職のコンピュータ理論の論文以外に、解剖学者、生理学者、哲学者、言語学者、心理学者らの数百の論文を読破しながら、知能を持つ機械の開発をめざしている。ニューラルネットワーク「神経回路網」が、それまで流行していた人工知能よりも見込みがあると考えた。その概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.1960年代の終わりに人工知能のライバルとして脚光を浴び、国の助成金を獲得するのに参加したが、体重500kgの人工知能には勝てずに、しばらく少数派で細々と研究を続けた。人工知能が行き詰まり人工の「神経回路網」というニューラルネットワークが注目されるようになった。
2.脳はニューロンを相互に連結したもので、つまりニューラルネットワークである。ニューラルネットワークにはコンピュータのように、CPU(中央演算回路)も、、記憶装置(メモリ)もなかった。しかし、このモデルは直ぐに行き詰まった。
3.脳の働きの概念には3つの要素が不可欠であることが分かった。即ち、〇間の概念、感覚情報の流れとは逆の情報の流れ、G召梁秦惺渋ぁ△3つである。
4.脳の多層構造の中で、新皮質が最も人間らしい活動を司る。認識、言語、想像、数学、美術、音楽、立案などすべては新皮質で行なわれる。もちろん、脳の他の部分(脳幹、大脳基底核、扁桃核など)も生物として重要である。しかし、自分の目指している脳は人間を人間たらしめている要因を再現することである。
5.人間の新皮質にはニューロンがぎっしり詰まっている。300億個と見積もられている。細胞の集まりと人間の意識には、哲学的には大きな隔たりがあるように思われるが、心と脳は同じものであるはずだ。心の機能が脳の特定の領域に局在している。
6.脳卒中で右側の頭頂葉が破壊されると、身体の左半分や自分の周囲の左側についての感覚を失い、その存在も分からなくなる。左側の前頭葉のブローカ野が損傷をうけると言葉の意味の理解、語彙は変わらないのに文法規則が使えなくなる。紡錘状回と呼ばれる領域が機能しなくなると顔の認識ができなくなり、母親も子供も、写真の中の自分の顔も分からなくなる。
7.300億個の細胞の機能を整理する上で階層構造という概念が欠かせない。新皮質のニューロンの8割は錐体細胞があり、どの層にもそれが存在する。それぞれが数千個のシナプスを持っている。新皮質全体で30兆個とも推定される。人間が一生かかって学習するすべての知識を記憶するには十分すぎる数である。

考える脳 考えるコンピューター


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健康 | 新技術

2008年07月29日

中国五輪商戦 3

fd1a2635.jpg北京五輪本番まで10日余り
日本勢の活躍が期待
野球、バレーボール、水泳の観戦ツアーは高額
中国旅行客数は五輪本番時期でも
前年比36%の大幅減の見通し
5重苦
チケット不足
原油高航空運賃増額
毒ギョーザ
暴動
地震
『中国って意外にいい』
イメージが改善に期待
五輪後の集客を狙う



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池上湖心の書 

「何かを理解する」ときの脳のしくみと働き 3

ジェフ・ホーキンス、サンドラ・ブレイクスリー著、伊藤文英訳:考える脳 考えるコンピュータ、ランダムハウス講談社、2005年」を2,3回紹介しているが、「第5章 知能の新しい定義」のところの「コーヒカップのひらめき」の冒頭にある「何かを理解する」とはどういう意味かを自問しているところが面白い。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.何気ない日常生活で脳はいったい何をしているのか?部屋の中を眺めながら、見慣れた椅子、テレビ、窓の外の景色、鉢植えなど何百とある小物を眺めているだけなら、身体を動かすことをしないし、行動もおこさない。その状態を部屋とその中を「理解」していると定義する。
2.あるとき、見たことのないコーヒーカップが目に入ったら、新しい物体として注意を引く。日常と何かが違うと、脳のニューロンでそれまで興奮していなかったところが活動する。部屋の中の何百の小物の中でそのコーヒーカップだけが新しいことを脳はどうして知るのか?
3.この答えが、「人間の脳は蓄積した記憶を使って、見たり、聞いたり、触れたりするものすべてを、絶えず予測している。部屋の中を眺めるとき、脳はいつも記憶を使い、何を見るはずであるかを、実際に見る前に予測している。その行為は無意識的に行なわれる。
4.もちろん、コーヒーカップのような個別の小物だけが予測の対象ではない。脳は人間が暮らしていく中で対面する現実の世界の様々な事象や選択するべき問題について、並列に予測を立てている。異様な感触、味覚、相手の異様な行動を同じように検知している。それらがほとんど無意識の予測であり、日常茶飯事として行なわれていることは少し考えないと気がつかない。
5.結局、人間の認識は感覚と脳の記憶から引き出された予測が組み合わさったものである。想定外のことにぶつかると脳は普通以上に活発に働き、その事象を新たな事象として理解し記憶の中にとどめて置く。考える脳 考えるコンピューター


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健康 | 共通テーマ

2008年07月28日

大暑 3

e73b9cc5.jpg二十四節気の1つ
7月23日ごろから立秋まで
太陽黄経が120度
快晴が続き気温が上がる
小暑と大暑の一ヶ月間に暑中見舞い
桐始結花:桐の実が生り始める(日本)
腐草為蛍:腐った草が蒸れ蛍となる(中国)
土潤溽暑:土が湿って蒸暑くなる(日本・中国)
大雨時行:時として大雨が降る(日本・中国)
(Wikipedia)より


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池上湖心の書 

創造性の個人差を脳科学的に見ると・・ 3

ジェフ・ホーキンス、サンドラ・ブレイクスリー著、伊藤文英訳:考える脳 考えるコンピュータ、ランダムハウス講談社、2005年」を2,3回紹介しているが、「第7章 意識と創造性」のところの「創造性に個人差はあるか?」も気になる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.脳が本質的に創造性を備えているなら、なぜその高さに差がでるのか?という疑問がわいてくる。記憶による予測が創造性を支配しているとすると、その要因には2つある。1つは先天的なもの、もう1つは後天的なものである。
2.後天的な要因は、個人の人生経験の違いによるものである。脳の新皮質に形成されている現実世界のモデルや記憶は人によって違うために、類推や予測の結果が変わる。音楽に接してきた人なら、音符をみて主音で歌い、新しい楽器でメロディーを演奏できる。ハーモニーが出来る人もいる。音楽に縁のなかったひとは予測が働かず努力なしにはできない。
3.あるパターンを経験すれば、それを重ねるほどそのパターンが皮質の下層の領域に再形成されていき、最下層の領域では、抽象的な対象の間の関係も学習できる。これによって専門家が生まれる。その道の達人とは、訓練と経験を繰り返し、素人には分からない微妙なパターンを識別できるようになった人のことである。例えば、書道家が出来栄えを評価する基準を聞いていても普通の人にはよく分からないことが多い。
4.先天的な要因は、脳の生体的な特徴のばらつきによるものである。領域の大きさ、大脳半球の左右の差は遺伝的にきまる。例えば、V1野という脳の総面積には最大3倍の個人差があり、脳の左側と右側をつなぐ神経線維の本数は男性よりも女性のほうが多い。
5.アインシュタインの脳を死後に摘出して分析すると、グリア細胞と呼ばれる栄養を補給しるための細胞がニューロンの数との比で平均よりも多いこと、数学の能力や空間についての推論にとって重要な前頭葉の脳の溝が珍しい形状を示していること、普通の脳よりも幅が15%広いこと、などが分かった。アインシュタンがあれほどの創造性を発揮した理由に遺伝的な要因があるとも思われる。しかし、天才の脳と普通の脳の違いが何であれ、あらゆる人間は創造性を備えている。だから、訓練と勉強によって技量と才能を高めることができる。


考える脳 考えるコンピューター


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2008年07月27日

打ち水 3

82c2798c.jpg道路などの埃を抑える効果
涼気をとる効果
撒いた水が蒸発することで熱を奪う
水1gの蒸発につき約0.58kcalの熱を奪う
風呂などの残り水を二次利用
朝夕の日が高くないときが効果的
バケツにためた水を少量ずつ撒く
隣家の分まで行なわない
隣家に心理的な負担をかけない気遣い


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池上湖心の書 

世界の6000兆円の投資資金が日本の国債と土地に流れてくる? 3

2008/07/25付けの大前研一さんの「ニュースの視点」は、「さまよえる世界の投資資金6000兆円、その受け皿が日本にある」という標題である。どんな内容か気になるところである。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.日本国債の海外投資家による保有額は50兆2205億円で、前年同月比20.6%増となっている。
2.最近では世界のお金がほとんど集まらず世界経済から孤立していた日本に、ここに来てお金が流れてきているというのは、非常に面白い現象である。日本国債など、つい最近までは、日本国民以外は誰も手を出していなかった金融商品である。
3.今は、世界の投資家にとっては、非常に頭が痛い時期である。何に投資してもすぐにマイナスになってしまう。そのような状況で、特に魅力的な投資商品だったのが原油である。しかし、原油にしても世界の投資家が抱える6000兆円もの投資資金を吸収するには、受け皿としては小さい。加えて、この1週間で16ドル近くも値が下落してしまい、大きな損失を被った人も大勢いた。
4.利幅としての魅力が大きくない商品であっても、取り敢えず、下振れリスクが少ない商品に投資しておく、という発想に合致したのが、利回りは1%後半〜2%前半という水準の大量に発行されていて安定感のある日本国債ということである。米国債も歴史的に絶大な信頼を得ている国債だが、今の米国経済の状況からすると、リスクがある。
5.サブプライムに端を発する各金融機関の問題解決に当たって、当局による米金融機関の救済措置がどこまで拡大するのか、図りかねている状況だからである。世界の投資資金の総額6000兆円という規模からすると50兆円では微々たるものだが、「利回りが低くても安全な方がいい」という投資戦略の変化の結果日本に資金が流れるという構図になった。
6.さらに、日本の土地にも世界の投資資金が流れてくる可能性がある。世界的に見渡しても、「土地」以外には考えられない状況になっている。とくに「日本の土地」が投資対象になる可能性がある。
世界の土地の値段を見てみると、香港などは土地価格が行き着くところまで上がっている。日本の土地は昨年くらいから低迷し始めている。今の日本国内の土地価格は、世界の主要都市の土地価格と比べると安くなっている。
7.日本国内では、銀行が不動産投資への融資を手控えている。海外からの投資資金が流れてくる可能性は高い。3年ほど前にも同じような状況があった。その時には、米大手投資銀行のモルガン・スタンレーが、
日本国内に1兆5000億円の資金をつぎこんで、次々と土地・不動産を買っった。その代表的事例がANAホテルズである。その用途が明確でなくても、まずは日本の土地・不動産を買ってしまえばいいという風潮である。
8.メディアを見てい、こういう指摘をしているエコノミスト日本にはは殆どいない。これは論理よりも嗅覚の問題である。

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池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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