2008年12月

2008年12月31日

健康一番

753f5f03.jpg身体の健康
頭の健康
来年も健康一番で
頑張ろう
書道・読書・ブログ
継続する健康法
新しいことに挑戦する
有酸素運動の健康法
脳の健康のために

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池上湖心の書 

いつまでも老いない脳をつくるには? 3

22b2efbf.jpg「学士会報No.874(2009-1)」に石浦章一氏が「いつまでも老いない脳をつくる」という標題で講演されたときの記録が紹介されている。
興味のあるところを拾い出して、概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.著者は認知症の専門家として講演を依頼されている。認知症の症状は脳が5%以上萎縮とか名前が出てこないとか一般に言われている8項目をあげているが、4項目目の「新しい技術が習得できない」は意外である。思い当たる人も多いと思う。
2.症状として「温和な人が怒りっぽくなる」「同じ話を繰り返す」など7項目を挙げているが、早期の投薬でよくなることもある。
3.認知症の原因は、アルツハイマー病の脳にはしみ状の老人班が見られ、その主成分はアミロイドβタンパク質であることが分かってきた。投薬でこの物質の生成を抑制している。
4.アルミニウムの摂取がアルツハイマー病の原因という説が以前にあったが、それが間違いであることが最近わかった。
5.アルツハイマー病になりやすい遺伝子はあるが、必ずしも発症するとは限らない。血液中にはアポリタンパク質Eという遺伝子があり、日本人はE2型が7%、E3型が78%、E4型が15%である。それぞれの組み合わせで存在するが、E4を2個持つ人(E44型)は正常のひとの10倍発症している。この人が喫煙、深酒をするとさらに発症率がたくなる。
6.DNAは抜いた毛髪3本、血液、うがいした水で簡単に検査できる。しかし、遺伝子診断は自分だけでなく家族全員の情報をわかるので家族の了解も必要である。
7.今、アメリカで頭をよくする薬が開発されている。運動競技ではドーピングでメダルが剥奪されるが、この薬で入学試験に合格しても、ドーピングがばれたら入学取り消しになるかどうかを裁判しなければならなくなる。ピアノが上手になる薬とかは認可されそうである。他動性障害の子供に悩まされている親や学校の先生にとって、治療薬(メチルフェニデート)が使用され始めている。集中力増強のためにアメリカの大学生は普通に飲んでいるが、日本では販売が禁止されている。
8.アメリカでは頭を悪くする薬も開発されている。心的外傷後ストレス障害の治療に使われ、嫌なことを忘れさせ不眠症も治るが、記憶力も低下する。
9.ぼけないためにどうするか?1日30分以上の有酸素運動、¬邵擇鯊燭とる、新しいことに挑戦、ね達との会話、ヌ槁犬鬚發帖↓ι埣任粒惱、読書、┥綣蠅暴侏茲燭藜分をほめる(温泉とか旅行に行く)ストレスのない生活、の一般に言われているような9項目を挙げている。


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健康 | 新技術

2008年12月30日

課題山積 3

9adc11ac.jpg課題山積の日本
来年に持ち越し
衆議院選挙に期待


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池上湖心の書 

思考するコンピュータなんかできないと主張する人もいる 3

「サム・ウイリアムズ著、本田成親訳:人口知能のパラドックス−コンピュータ世界の夢と現実、工学図書、平成16年」で昨日紹介した「レイ・カーツワイル著:心を持つ機械の時代」の著者、レイ・カーツワイル氏が、人口知能について楽観主義者とすれば、ジャロン・ラニアーという悲観主義者もいる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.ジャロン・ラニアー氏はコンピュータ・サイエンスのヴァーチャル・リアチyヒの世界で先駆的な業績をあげている。かれの経歴を一口に言うと「常道からの飽くなき逸脱」と言われている。
2.彼の基本的な姿勢は「技術の革命は時代の潮流に影響をあたえるばかりでなく。市場を取り込み、みずからの意を押し通そうとする。こうした趨勢を押しとどめる意思が今必要である」の言葉に表れている。
3.生きているもののあらゆる現象は、突き詰めていけば、どれもメカニカルな、サイバネティックス的なプロセスに帰着する。「主観的な経験」、あるいは「個人の意識」などというものは幻想である。
4.生物的な進化のダーウイン的進化論がテクノロジーの世界でも成り立つ。テクノロジーが今の勢いで進化すれば、最終的にはホモ・サピエンスという種の進化の歴史で、今のヒトという種が過去のものになるだけである。
5.ラニアー氏自身はヒューマニストである。人工知能学者に付きまとう「ポスト人類」論をからかっている。ハイテクの世界に身を投じてきた経歴で「ヒューマニズム」を論じているのは意味がある。
6.彼は、今「ナショナル・テレイマージョン構想」や「インターネット2」のプロジェクトに参加している。http://www.­advanced.­org/­teleimmersion.­html
7.コンピュータ・テクノロジーは人間が行う表現活動を手助けする媒体に過ぎない、というのがラニアー氏の基本理念である。カーツワイルが主張する2030年までに思考するコンピュータが出現するという予想に異議を唱えている。


人工知能のパラドックス―コンピュータ世界の夢と現実 (ケイ・プラス・ケイ・プレス)
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新技術 

2008年12月29日

思考回路 3

6cb20b2a.jpg歴代首相の思考回路
麻生首相の思考回路
官僚の思考回路
経団連会長の思考回路
労働者派遣法を作った
人たちの思考回路
コンピュータの思考回路
と比べて、その違いは?

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池上湖心の書 

将来の人工知能の力を予測する人 3

「サム・ウイリアムズ著、本田成親訳:人口知能のパラドックス−コンピュータ世界の夢と現実、工学図書、平成16年」を昨日紹介した。 その中で「レイ・カーツワイル著:心を持つ機械の時代」という本の名前が出てきたが、著者のレイ・カーツワイル氏について詳しく解説されている。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.レイ・カーツワイル氏はカーツワイル・テクノロジー社の設立者で代表取締役を務めている。子供のころは、古い電話器を分解してコンピュータを組み立てたり、15歳の時にはソフトウエアのプログラムを学び、その性能を改良し、オリジナルな音楽を作曲する機能を付け加えた。
2.幾つかの大学から入学要請を受けて、結局、MIT(ボストンのマサチュセッツ工科大学)にはいり、コンピュータ科学の代表的研究者と交流した。その中の大物はマトヴィン・ミンスキー氏を尊敬していた。
3.彼は企業家への関心と科学者への関心を同時に持ち続けた。それを満足するテーマはパターン認識であり、音声―テキスト変換システムなど次々と新製品を開発した。
4.その傍ら執筆した「知性をもつ機械の時代」は、人工知能に関する科学的、哲学的、政治的議論になじみのない読者を想定した啓蒙書である。
5.チェスのプロがコンピュータに負ける時期、湾岸戦争の電子戦争の威力など次々論理的に予測して的中している。
6.彼曰く「変化のペースはますます速まっている。誰もがそれを感じている。携帯電話やATMを日常的に利用することで、コミュニケーションシステムへのアクセスはさらに速まる」と予測している。
7.彼のホームページに詳しい情報がある。

人工知能のパラドックス―コンピュータ世界の夢と現実 (ケイ・プラス・ケイ・プレス)
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新技術 

2008年12月28日

許せない非道 3

293870f2.jpg今年も多かった非道の犯罪
秋葉原、荒川沖駅の無差別殺人
官僚OBを狙った殺人
自動車事故の引きずり殺人
イスラエルガザ地区空爆155人死亡
犯人は人間の知性を持たないロボットか
そのロボットは人間が作った



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池上湖心の書 

知性を持つ人工知能ロボットは怖い 3

「サム・ウイリアムズ著、本田成親訳:人口知能のパラドックス−コンピュータ世界の夢と現実、工学図書、平成16年」は、人工知能(AI)そのものよりも、人工知能の研究開発に伴うさまざまな議論をまとめたものである。「はじめに」に書かれているように、本書は、人間の知能を持つ機械や人間の知覚能力を増幅したりする機械の直接的な専門書ではない。しかし、そのような研究分野の動向を知る上で参考になる。印象に残る部分の概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.第2次世界大戦後、人工知能の研究分野は現代科学の大きなテーマになり、100年前のダーウインの生物進化論の議論に似ている。
2.コンピュータの進歩で、チェスのチャンピオンに勝利した「ディープ・ブルー」に見るように、かなり現実的な議論になってきた。それに伴い「レイ・カーツワイル著:心を持つ機械の時代」とか「ハンス・モラヴェック著:単なる機械から超越的な知性を持つロボット」、「ビル・ジョイ氏の評論:未来はわれわれを必要としない」などが出版されている。
3.人工知能の研究者たちは、知性というものをいくつかの基本的な概念に帰着させることを試みるが、その努力は報われていない。それでもあきらめることなく、カオス理論や複雑系の理論などに解決の糸口を見出そうとしている。
4.今のところ、人間中心主義の観点で知性を考える人と、そうでない人の禅問答のようになっている。その中に垣間見えるのがダーウインの進化論である。人間が進化すれば今の人間並みの知性を有するマシンを設計できるようになる。

 その進化した人間の知性が、今の時代の人間のように憎しみとか敵意とかを持つものならば、SF映画のように今の社会をぶっ壊すロボットが出現してしまう。


人工知能のパラドックス―コンピュータ世界の夢と現実 (ケイ・プラス・ケイ・プレス)
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新技術 | 共通テーマ

2008年12月27日

脱ゆとり 3

cd313b76.jpg小学校、中学校に続いて
高校も脱ゆとり
大学受験目的教育は教育でない
自分で考えて納得する力
志望すれば全員受け入れ
大学で勉強しない学生を
マンガしか読まない学生を
ふるい落とすシステム
肩書きの価値もそこで生まれる
欧米、北欧の大学生との
思考力の差が大問題

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池上湖心の書 

トヨタとGMの赤字決算の中身の違い 3

2008/12/26付けの大前研一さんの「ニュースの視点」は「トヨタ自動車初の営業赤字見通し〜これを契機とし着実に経営再構築を!」と題するかなり具体的でデータに基づいたもので参考になる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.12月22日、トヨタ自動車は2009年3月期の連結営業損益が初の赤字に転落する見通しになると発表した。トヨタでは今月に入り、米国ミシシッピ州で建設している新工場の操業延期や富士重工業と共同開発を進めている新型の小型スポーツ車の生産・商品化を先送りする方針を固めており、景気減速の中厳しい舵取りを迫られている。
2.トヨタ自動車工業株式会社とトヨタ自動車販売株式会社に別れていた頃は別として、1982年に両者が合併して以来、トヨタ自動車の初の赤字転落ということである。
3.1995年に1ドル79円という水準まで「円高」が進み軒並み輸出関連企業の業績が悪化した際も、トヨタは黒字決算だったということである。トヨタという企業の凄さを感じた出来事であった。それほどのトヨタが何故赤字に陥ったのかというと、その理由は「無理なグローバル化」にあったと大前氏は分析している。
4.トヨタは世界各地に数多くの工場を稼動させている。トヨタ100%出資の工場もあれば、現地企業との合弁の工場もある。その総数は約50にのぼる。いかに世界のトヨタとは言え、これだけの急速なグローバル化は無理があったのではないか大前氏は見ている。
5.かつての大東亜戦争において、旧日本軍が中国大陸・東南アジア・太平洋の島々へと勢力範囲と戦線を急激に拡大し過ぎて失敗したという事例と同じ理屈である。
6.トヨタの場合には「赤字決算=経営危機」という図式にはならない。これだけの設備投資をしているので、減価償却費の割合が極めて大きくなる。赤字とは言ってもキャッシュが不足しているわけではなく、同じ「赤字決算」でも、キャッシュフローが回らずに経営破綻に追い込まれる寸前である米国のGMとは全く違う状況である。
7.今後のトヨタはどのような戦略を採れば良いかといえば、まず注目すべきは、先ほど説明したトヨタの「強み」である。実際の手元にあるキャッシュは2兆円ほどであるが、減価償却費が巨額なため、会計上の利益が減少し、手元に残るキャッシュは増えるということに注目する。
8.この点で、競合他社に比べてトヨタは圧倒的に有利な立場にある。「持久戦」に持ち込むという発想がある。商品として質の良い自動車を作ることは勿論、広がりすぎている商品ラインアップを整理する。研究開発も省エネカーやエコカーなどの分野は残しつつ、その他の分野は数年間予算を絞る。今回の赤字の原因になっている世界に広がりすぎた工場も休業させる。体力の回復と市況の変化を待ち、回復の兆しが見えた直ちに復旧する準備を整えておく。
9.もっと単純にトヨタを「黒字」にする方法として、広告宣伝費の削減である。現在トヨタは莫大な広告宣伝費を使っている。どのテレビ局を見ても最大の広告主はおそらトヨタである。1年間広告宣伝費をゼロにしても良いという判断もある。
10.今トヨタが全面的に広告宣伝をやめても、トヨタの名声に傷がつくことはない。ユーザーのトヨタに対する認知が劇的に下がることもない。広告宣伝費「ゼロ」は極端ならば、5分の1程度に削減するだけでも十分黒字決算に転換することができる。
11.懸念されることは、トヨタの発想がステレオタイプで時代遅れになっていることである。今回先送りとなった富士重工業と共同開発を進めていた新型の小型スポーツ車の生産・商品化についても、大前氏は以前から懐疑的であった。このまま売り出しても上手くいかない。
12.トヨタは20代の若者の車離れという状況に対して、低価格帯(200万円以下)のスポーツカーを作ることで若者の車離れが戻ってくると考えているようだが、これは大きな間違いだ。日本におけるレクサスの販売でも、トヨタが若者のニーズを掴みそこねていると以前批判したが、同じ発想である。「若者=スポーツカー」という時代では終わっている。
13.トヨタが世界随一の優良企業であることは疑いないが、最近のトヨタを見ていると、 市場のニーズを掴みきれず、若干ステレオタイプの考え方が強すぎるところがある。
14.今回赤字決算に陥ったことは、トヨタが頭を冷やし一息入れる良いタイミングになる。赤字決算とは言っても、GMのような経営危機に陥ることはない。この期間に様々な経営体勢を整えてもらいたい。日本を代表する世界に誇れる企業として、トヨタが再び黒字転換して、大きく成長していくことを期待している。


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池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
(平成28年度、国立新美術館にて開催)
・読売書法展(8月開催、現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(3月開催、現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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