2013年03月

2013年03月31日

危機突破

危機突破
日本の危機突破
教育改革
多すぎる大学
進学率6割以上
スイスには大学が2校しかない
その他は職業訓練校
26歳では一流エキスパート
失業がない


yuji5327 at 07:01 
池上湖心の書 

日本では大学を卒業しても、一人前になるのは35〜40歳である。スイスでは中学校から職能教育を受け、高校を卒業して、すぐに仕事ができ、20代半ばくらいにはエキスパートになる。

クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道
クオリティ国家という戦略 これが日本の生きる道 [単行本]
「大前研一著:クオリティ国家という戦略、小学館、2013年1月」の「第2章(実例研究機縫オリティ国家の代表格、スイスを現地視察」は興味深い。「なぜスイスは国際競争力が強いのか」の小節は参考になる。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.スイス企業の経営幹部ら20人以上に、スイスの国際競争力が強い理由を尋ねると、異口同音に以下の3点を挙げた。1点目は「国が企業を支援しないこと」である。スイスには、企業に対する補助金のようなものは全くない。もちろん倒産しかかった企業を政府が救済するなどということはあり得ない。だから弱い産業は潰れ、結果的に強い産業だけが残って、おのずと国際競争力が強くなる。
2.スイスは国内マーケットが人口800万人足らずで小さいから、海外に出てグローバル化するしかない。海外に行って事業がうまくいかなくとも、自国マーケットが小さいので戻っても生き延びることはできない。逃げ帰る祖国がないので、成功するまで頑張るしかない。
3.日本の場合は、たとえば経営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスに対して政府系ファンドの産業革新機構が中心となって1500億円を出資して支援したように、破綻した企業を国が税金を使って救済している。また、国内マーケットがそこそこ大きいため、国内でぬるま湯につかっている企業、海外で失敗したらすぐに尻尾を巻いて撤退する企業が多い。世界で躍進するスイス企業のような「覚悟」に比べて、逃げ帰ることのできる日本企業には甘さがある。
4.日本とスイスは天然資源がなく、国民が勤勉だという点が非常に似ている。最近は、日本とスイスは大きく異なることが明らかになってきた。最も大きな違いは「国家の役割」だ。日本の場合は、国家が何でもする。中央集権で中央政府と中央官僚の権限が極めて強い。いま日本が低迷している最大の原因もそこにある。
5.スイスには26のカントン(州・準州)と2889のコミューン(市町村)がある。もともとカントンが集まって連邦国家を形成しただけに、連邦よりもカントンとコミューンの権限が強く、直接民主制(住民が直接、自分の所属する共同体の意思決定に参加する政治制度)で、地方のことはすべて地方が自分で決められる。地方自治に連邦政府は口出しできない。
6.連邦議会の議員は、カントンごとに選挙で選び(州は2人、準州は1人)、そのうち7人が代表議員になる。そして、その7人が「輪番制」で1年ずつ大統領を務める。それは外国の国家元首などを接遇する儀礼的な役割のためであり、大統領に行政的な役割はない。議員はカントン議会まではフルタイムではなく、普通に仕事を持っている人たちが無給で務めている。
7.連邦政府は、カントンとコミューンが「上納」する税金で運営されている。所得税の連邦税(最高税率11・5%)や法人税の連邦税(8・5%)は全国一律だが、カントン・コミューシ税は各カントン・コミューンが独自に税率を決め、連邦税も各カントン・コミューンが徴収して国に納める。連邦政府はその範囲内で外交・防衛・通貨の発行などを行なわなければならないわけで、国が所得税や法人税を徴収して地方にバラ撒く日本とは正反対である。
8.2点目は「クラフトマンシップ(職人芸)」である。スイスの人たちは、アメリカに倣って猫も杓子も大学に進学することは、クラフトマンシップを失って国際競争力を弱めると指摘している。実はスイスの場合、国立大学はチューリヒ工科大学とローザンヌ工科大学の2校しかなく、大学進学率は3割に満たない。逆に言えば、国民の7割は時計や機械や薬品などを作る専門職か農民である。
9.その理由のスイス人の説明は、大学を卒業してから職能教育を受けると、仕事を覚えるのに10年以上かかる。一人前になるのは35〜40歳である。中学校から職能教育を始めれば、高校を卒業して就職したら、すぐに仕事ができて20代半ばくらいにはエキスパートになる。もし、その産業が潰れても、身につけた技術は別の産業で転用が利くので、一生、飯を食べていける。
10.専門職はプライドを持っているし、社会的地位も非常に高い。ギルド制の伝統が育んだクラフトマンシップが今も脈々と息づいているから、いつまでもスイスの産業が強い。アメリカは中国が自国通貨の中国元を不当に操作して、競争力を維持していると主張しているが、そもそも中国と競合するようなものを作っていることがおかしい。
11.日本の大学進学率(短大・通信制・放送大学を含む)は6割に達し、専修学校を加えた高等教育への進学率は8割を超えている。スイス人は、これも日本の国際競争力が弱くしている原因のひとつと見ている。
12.3点目は「移民」である。スイスでは移民が人口の3割を占めている。「スイスにとって移民は不可欠だ」と言っている。理由は、移民が新しい産業を興し、その中で強くなった会社が世界に出て行って発展しているからで、移民が生み出す活力が非常に重要としている。
13.スイス企業のトップを見るとスイス人は少なく、アメリカ人、イギリス人、ドイツ人、フランス人など非常に多様である。たとえば、世界最大の食品会社ネスレは1866年にドイツ移民の薬剤師アンリ・ネスレによって設立された。しかも、ここ30年くらい、スイス人は1人もトップ(会長)になっていない。2代前がドイツ人、その次がオーストリア人で、今はベルギー人である。役員にもスイス人は2人しかいない。女性初のCFO(Chief Financial Officer=最高財務責任者)はフィリピン系アメリカ人である。スイス人優先の考え方は全くなく、能力のある人が出世する。スイス企業では、どこの国の出身者でも優秀ならトップになれる。
14.スイスと逆に、日本は潰れそうな企業を国が支援し、大学進学率が高まるにつれてクラフトマンシップを軽んじるようになり、移民は受け入れようとしない。「スイスの常識」は「日本の非常識」である。どちらが賢明なのかは、スイスが繁栄して日本は没落しているのだから、答えは明白である。
15.スイスフランは日本の円と同じく高止まりしている。しかしフラン高で競争力がなくなった、という泣き言は誰も言わない。人件費が世界で最も高いレベルにあるスイスの失業率が最も低いレベルにあって、国際競争力が最も強い理由、多くのスイス企業がグローバル化して財務も健全である理由、世界で最も人件費が高いレベルにあって補助金ゼロのスイスの失業率が、世界で最も低い水準を維持していることの理由を考えてみる価値がある。



yuji5327 at 06:48 
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2013年03月30日

高齢化大都市圏で加速

高齢化大都市圏で加速
65歳以上の人の割合
2040年に全都道府県で3割超
秋田など5道県では4割超
都市部での高齢化顕著
40年秋田(43・8%)
青森(41・5%)
高知(40・9%)
北海道(40・7%)
徳島(40・2%)


yuji5327 at 16:30 
池上湖心の書 

流れの中に身を置いたままでは、自分が流れている姿がわからない。流れからいったん身を引いて、自分が流れている姿がわかる。

101歳の金言
101歳の金言 [単行本(ソフトカバー)]
「日野原重明著:101歳の金言、ダイヤモンド社、2013年3月22日」の「遺伝子を目覚めさせる」「人生は「吸う」より「吐く」」は参考になる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.私たちの体は、両親から受け継いだ約2万2000個の遺伝子で成っている。遺伝子の90%は生涯使われずに終わる。良い働きをする遺伝子を目覚めさせることができる研究が進められている。最近では、85歳以上の27%、約5人にひとりが認知症になる遺伝子を有することがわかった。
2.良い遺伝子を目覚めさせるには、自分を常に新しい良好な環境に置くことが有効である。日野原医師は、98歳で俳句、100歳でストレッチ運動、101歳でフェイスブックに挑戦し、未知の世界を次々に体験するよう努めている。
3.オーストリア出身の哲学者マルティン・ブーバー(1878〜1965)の「人は創めることを忘れなければ、いつまでも若くある」という言葉に強く共感する。私たちは、遺伝子という未知なる可能性を秘めている。日々積極的にさまざまな体験をし、良い遺伝子のスイッチをオンにするよう働きかけるとよい。
4.生きるということは、息をするということ。「息をする」が詰まって「生きる」という言葉になったといわれる。息を吐くことを意識した呼吸こそが良い呼吸法である。しっかり息を吐ききると肺が空っぽになるため、新鮮な酸素が十分に吸収でき、心身が健やかになる。人生にも同じことがいえる。自分の欲望のままに何でも吸い込むことばかりを考えるのではなく、まず、自分から吐くことを心がける。
5.自分のもっている能力や才能を出し惜しみせずに、他の人のために提供すること。自分の身の回りの人や生き物に愛情を注ぐこと。それにより、自然に自分の心も満たされる。
6.仏陀(お釈迦様)はその昔、弟子に二段呼吸を教えた。息を吐き、一度止めてから、さらにゆっくり吐くというもので、胸にある空気をしっかり吐き出すことができる。仏陀の時代から呼吸が重要視され、呼吸と生き方は密接に関わっている。普段の呼吸も、そして生き方も、まず吐ききること。そうすれば、心身も人生も、常に新しい空気で満ちあふれ、みずみずしく活力みなぎるものになる。
7.人生という自分の道を歩くうえでは、学校や会社といった普段属している環境からしばし離れ、日常から距離を置いて、自分を客観的に見つめる時間をもつことが必要である。自分の内面と純粋に向き合い、思いを深めることができる。流れの中に身を置いたままでは、自分がどう流れているかという己の姿を見ることはできない。流れからいったん身を引いて、淀みや窪みに入ったり、時には岸に上がったりして流れを俯瞰することで初めて、自分が流れている姿がわかる。
8.日本人の死因の6割は、生活習慣病といわれている。その中でも第1位はがん、第2位は心臓病です。がんの中で最も多いのは肺がんで、喫煙率の高さが関係している。喫煙の習慣により当人が肺がんを発症するほか、共に生活する家族や周りの人々は、煙を日常的に吸い込む受動喫煙により、肺がんのリスクが高まる。
9.健康に生きるためには、悪い習慣を改め、良い習慣を身につけることである。生き方の習慣として、「どう食べ」「どう呼吸し」、「どう動き」「どう休み」「どう仕事をするか」。この5つの生活習慣を上手に組み合わせることが、第一歩である。


yuji5327 at 16:19 
健康 

2013年03月29日

土筆など作ってをらぬといふ友の畑よりいただくあまたのつくし

土筆など作ってをらぬといふ友の畑よりいただくあまたのつくし
榎幸子句
長谷川櫂解説
畑に育つ多くの土筆
あぜ道
作物の畝
さながら土筆畑
土筆なんて作ってないよ
のどかなやりとり
(読売新聞2013.3.28より)

yuji5327 at 07:14 
池上湖心の書 

細胞は内側にカリウム、外側にナトリウムが多い状態でミネラルバランスをとっている。細胞がカリウムを欲している理由は、ミトコンドリアに放射線を取り込む必要があるからである。

人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿!
人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿! [単行本]
「安保徹著:人が病気になるたった2つの原因、低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿、講談社、2012年第5刷発行」の「第8章:栄養学が忘れた重要なこと」は非常に興味深い内容である。印象に残った部分の続きを自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1. 放射線を浴びる、のはあまりいいイメージが浮かばないが、放射線そのものは自然界に存在し、電磁波と同様、誰もが日常的に浴びている。多く浴びすぎれば体に障害が現れる。放射線治療をすすめないのは、使用される放射線量が多すぎるために細胞が変成し、周囲の細胞にまで悪影響を与えてしまうからである。
2.放射線の作用で細胞膜が破けてしまい、内部の酸化物が飛び散って、正常な細胞にまでダメージが及ぶ。その害は抗ガン剤によるものより大きく、回復までに時間がかかる。しかし、自然界に存在する放射能はもっとずっと微量で、体にほどよい刺激を与える。微量放射線は野菜や果物に多く含まれている。
3.野菜や果物に含まれる微量放射線は、カリウム40と呼ばれている。カリウム40は、地球が誕生したときから存在しているミネラルの一つで、通常のカリウムに比べて中性子が一個多いため、たえず微量の放射線を出しながら陽子1個の状態になって安定しようとする。その量はカリウム全体の0.012バーセントしかなく、半減期は12.6億年、飛距離は1ミクロンに満たないので、野菜や果物を手に取っても被曝するわけではない。
4.野菜や果物と一緒に体内に取り入れ、細胞まで運ばれると、この飛距離が「ちょうどいい長さ」になる。カリウ40の微量放射線が細胞内でミトコンドリアに当たることで、栄養素から水素が引き離される。
5.食べ物に含まれる栄養素は、細胞内に運ばれるといくつかの工程でさらに分解され、最後にはミトコンドリア内の電子伝達系で水素が取り出される。カリウム40は、太陽エネルギーと同様、栄養素から水素を引き離す過程で欠かせない物質である。つまり、野菜や果物を摂る必要があるのは、糖質やビタミン、ミネラルなどの栄養素ばかりでなく、カリウム40=微量放射線を補給するという目的がある。
6.細胞は内側にカリウム、外側にナトリウムが多.い状態でミネラルバランスをとっているが、細胞がカリウムを欲している理由は、ミトコンドリアに放射線を取り込む必要があったからである。みずみずしい野菜や果物を口にすると生き返ったような心地がしますが、これはカリウム40を補給することでミトコンドリアのエネルギー製造がしやすくなり、疲れとれるからである。
7.動物は植物を食べることでカリウムをとっている。植物は土壌からカリウムを吸収することで生長する。肥料の三要素が「窒素・リン酸・カリウム」であるのもそのためである。カリウム40は、放射線を出して崩壊してしまうとカルシウムに変化する。放射線を出すカリウム40からもカルシウムは作られるため、野菜をしっかり食べてさえいればカルシウムも補給できることになる。牛乳を飲むなどして、無理にカルシゥム補給をする必要がないとも言える。
8.野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルもミトコンドリアに必要な栄養素だが、それが全てではない。放射線や電磁波のような目には見えないエネルギーも加味されること
で、ミトコンドリアのエネルギー工場は活性化される。
9.サプリメントでミネラルやビタミンを摂るだけでは、放射線までは補えない。畑で穫れた新鮮な野菜や果物をしっかり摂ることがミトコンドリアを元気にし、体の健康維持につながる。



yuji5327 at 06:56 
健康 

2013年03月28日

生活保護

生活保護
貴重な税金の
生活保護資金
パチンコ
競馬
ギャンブルなどに
消費する生活保護者
家計簿の提出義務
無責任な評論家の
人権問題

yuji5327 at 06:56 
池上湖心の書 

降圧剤で血圧を下げても健康で長生きできない。高血圧は薬で治療する病気ではない。

壮快 2013年 03月号 [雑誌]
壮快 2013年 03月号 [雑誌] [雑誌]
「健康づくりセンター代表理事・医師 角尾 肇著:降圧剤で血圧を下げても健康で長生きできない! 自立率は落ち死亡率は上がる、壮快、2013年3月号」は参考になる。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.高い血圧を放置しておくと、脳卒中や心筋梗塞になるリスクが高くなり、死亡率が上がる。血圧が高くなればなるほど死亡率は上がり、自立率(人の助けを借りずに身の周りのことができる人の割合)は低下する。これはデータではっきり出ているので、高すぎる血圧は下げる必要がある。
2.血圧の下げ方が問題である。今の日本では、血圧が基準値(最大血圧が140舒焚次∈脳血圧が90舒焚)より高ければ、降圧剤で下げるのが一般的である。しかし、降圧剤で血圧を下げることに警鐘を鳴らしているデータがいくつも報告されている。
3.茨城県は、1993年に健康診断を受けた約10万人(40〜79歳)を対象に追跡調査を行った。5年2ヵ月後、高血圧患者で、降圧剤を服用した人の相対死亡率は、降圧剤を飲まない非服用者を1とすると、1.07と高くなっている。また、ガンによる死亡の危険度は、服用者は非服用者の1.3倍もある。薬で血圧は下がっても、ガンで死亡する危険度はふえてしまうのである。当時の診断基準では、最大血圧160mm、最小血圧95舒幣紊、高血圧と診断されていた。
4. 1980年に、国民栄養調査を受けた約1万人を対象に、14年間追跡調査を行った結果がNlPPON研究に報告されている。降圧剤の有無による自立率が比較されている。 結果は、降圧剤服用者のほうが、最大血圧がどの段階でも、非服用者よりも、自立率が下回っていた。例えば、最大血圧140〜159个匹Δ靴波罎戮襪函降圧剤の服用者の自立率は約53%、非服用者は約69%である。
5.降圧剤を服用して血圧が下がった人は、服用しなければもっと高かったはずである。そこで、服用者は非服用者の1つ上の血圧のグループと比較すると、最大血圧140〜159个良用者の自立率は約53%で、160〜179个糧麌用者は約60%である。やはり、服用者の自立率のほうが低いことがわかった。
6.降圧剤で血圧を基準値に近づけても、けっして健康で長生きできる生活に近づくわけではない。むしろ、薬を服用しないほうが、QOL(生活の質)にも、寿命にも、よい結果が出ている。体のしくみに合った生活に戻すしかないのである。
7.このような結果が出た理由を知るためには、血圧が高くなる理由を考える必要がある。人間の血管は、加齢とともに硬くなり、血液の流れが悪くなる。全身に血液が回りにくくなるので、心臓はがんばって血液を送り出そうとする。そのために、血管に圧がかかり、血圧が高くなる。最大血圧が160个△訖佑蓮160个領呂念気鬚けないと、血液が全身に回らない。つまり、血圧は必要があって高くなっている。
8.降圧剤で下げると、必要な血液が十分に全身に回ることができない。降圧剤を処方している医師は、それすらも確認していない。必要な血液が供給されなくなったら、細胞に酸素や栄養が届かなくなり、さまざまな病気の原因になる。その典型が、ガンである。
9.人間の体内には、毎日何千個、何万個というガン細胞ができている。ガン細胞ができると、NK(ナチュラルキラー)細胞のような免疫細胞が退治してくれるが、彼らが来る前にガン細胞と闘っているのは、周りの正常細胞である。しかし、正常細胞とガン細胞の間には、圧倒的な生命力の差がある。ガン細胞は酸素がなくてもエネルギー代謝が半分しか落ちないが、正常細胞は99%も落ちてしまう。血圧を下げて血液が届かなくなれば、不利なのは正常細胞である。ガン細胞は低酸素状態でも増殖できるが、正常細胞は酸素がなければ死んでしまう。降圧剤でガンによる死亡がふえるのは、当然の結果である。
10.高血圧は薬で治療する病気ではない。医療がなんのためにあるのか考えたら、それは自明のことである。医療は、もともとペストやコレラのような感染症のための学問だった。感染症は、それまで健康だった人が、突然、病原菌に感染して起こる病気である。したがって、原因となる病原菌を抗生物質などで殺せば、感染症は治り、健康な状態に戻れる。
11.現代の医療は、その成功を引きずったまま、同じ方法で生活習慣病を治療しようとしている。そこに間違いがある。生活習慣病の原因は、細菌でもウイルスでもない。その人の生活習慣である。動物として、体のしくみに合わない生活を何十年も続けた結果、起こった病気である。高血圧も糖尿病もそうである。それに対して、血圧を下げる薬を出しても、根本的な治穰にはならない。確かに血圧は下がるかもしれないが、薬をやめればまた上がる。けっきょく、一生飲み続けなければならなくなる。体のしくみに合わない生活をして病気になったのなら、体のしくみに合った生活に戻すしか、治す方法はない。



yuji5327 at 06:42 
健康 

2013年03月27日

政治的道義的責任

政治的道義的責任
違憲判決
選挙無効
政治家の怠慢
政治的道義的責任

yuji5327 at 07:08 
池上湖心の書 

水素を栄養素から引き離し、ミトコンドリアの膜の内側と外側に電位差を作る仕事を、太陽光線が行っている。口から入る栄養素だけではエネルギーが生み出せない。

人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿!
人が病気になるたった2つの原因 低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿! [単行本]
「安保徹著:人が病気になるたった2つの原因、低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿、講談社、2012年第5刷発行」の「第8章:栄養学が忘れた重要なこと」は非常に興味深い内容である。印象に残った部分の続きを自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.ガン医療において食事療法は2番手である。理由は、食べることの上位に、本書のメインテーマであるストレスの問題が控えているからである。ストレスは生きているかぎり必ず生じるものである。日常生活のバランスが崩れ、ストレス過剰の状態に陥ってしまうと、体はその状態に適応しようと反応する。その結果、体は低酸素・低体温の状態になり、ガン細胞が分裂しやすい内部環境が整うことになる。
2.ガンはこうした低酸素・低体温の状態の持続のなかで起こりうる適応現象の一つであるから、食事の内容を変える以前に、まずはストレスへの対処が大事である。毎日の食事が大切なことだが、私たちは食べることだけで生命活動を営んでいるわけではない。
3.食事療法に失敗する人、長続きしない人も少なくない。これはその方法に誤りがあったというより、「食事より上位にストレスの問題がある」という認識が欠けていたからである。「体にいいものだからとらなければいけない」という思いにとらわれていたら、それ自体がストレスになる。「これは体に悪い」「あれは発ガン性がある」と神経質になることでもストレスがたまる。
4.いま自分が抱えている、心の悩みや長時間労働などのストレスの問題を置き去りにしたまま、ただ体によい食材やサプリメントを口にしたところで、体質改善につながらない。言葉にすれば当たり前だと感じるが、私たちは一つの物事にとらわれてしまうと、なかなかそこから抜け出せない。食事療法に取り組んでいる人にも、こうした傾向が見られる。いくら理にかなったことでも、とらわれすぎると体にはよい影響を与えない。ガンにかぎらず、糖尿病や高血圧症、高脂血症などの生活習慣病、などすべての病気の治療に関しても同じことがいえる。
5.栄養学では、体に必要な栄養素として、糖質やたんぱく質、脂質、ミネラル、ビタミンなどが挙げられている。ほかにも食物繊維やファイトケミカル(ポリフェノールのような植物に含まれる色素成分)などの名前が挙げられる。どれも体内では作り出せないため、食べ物から補給するしかない。これらの栄養素がきちんと摂取できていれば健康であるとは言えない。
6.私たちの体は、食べ物に含まれる栄養素を腸で消化吸収し、血液を通じて全身の細胞に運ぶことで活動エネルギーを作り出している。解糖系にもミトコンドリア系にも、ともに栄養素は必要である。しかし、それがすべてではない。ミトコンドリアのエネルギー産生には、もつとほかの要素、たとえば電磁波や放射線なども必要になってくる。自然界には波長の長短によってガンマ線、エックス線、紫外線、可硯光線、赤外線、電波などが存在する。このうち体に必要なのは主に太陽光線である。太陽の光を浴びると体がポカポカと温まり心地よいのは、ミトコンドリアが刺激され、フル回転するからである。ずっと家に引きこもったまま外に出なければ、気持ちも滅入り、ミトコンドリアが十分に働かないため、しっかり栄養補給をしても、十分なエネルギーへと変化できない。
7.太陽光線でミトコンドリアが活性化される理由は、栄養素が分解される過程で最終的に水素が作り出されるという点が重要である。活動エネルギーを生み出すには、電子伝達系という回路で、一個の陽子と一個の電子で成り立っている安定した分子構造の水素を栄養素から引き離し、ミトコンドリアの膜の内側と外側に電位差を作る。この水素分子を引き離す仕事を、電磁波=太陽光線が行っている。栄養素を口から摂取するだけでは十分なエネルギーが生み出せない。
8.ポカポカ陽気の日に散歩すると気持ちがいいのはミトコンドリアが活性化されているためで、ミトコンドリアは温めたほうがいいことと重なるが、限度はある。温めすぎると熱で細胞が損傷し、細胞の自然死が引き起こされる。日射病や熱中症は、過剰な熱エネルギーにミトコンドリアが悲鳴をあげ、突然死の世界に入ってしまう。ミトコンドリアを元気にさせるには、ただ温めればいいというわけではない。過剰に温めすぎず、あまり冷やしすぎずというバランスがとても大事である。


yuji5327 at 06:53 
健康 
池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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