2013年10月

2013年10月26日

英語授業小学3年から

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小学校英語の開始時期
5年生から3年生に前倒
世界で活躍する人材を育成
2020年度までの実施
3、4年生で週1〜2回
5、6年生で週3回
全ての教員が英語の指導力
教員養成のカリキュラムも見直す。


yuji5327 at 06:57 
池上湖心の書 

NECビッグローブは売上が700億円〜800億円あるので、そこそこの金額で買収が成立すると思われる。

10月25日付の大前研一さんの『 ニュースの視点 』(発行部数176,849部)は『 パナソニック・三洋半導体・NEC〜柱となる事業の軸を考える 』と題する記事である。日本のエレクトロニクス業界の将来を見通すうえでは参考になる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.日経新聞が報じたところによると、10月9日、パナソニックは2013年度末をめどにプラズマテレビ向けパネル生産を停止する方針を固めた。生産拠点の尼崎工場も売却する方針で同事業から完全撤退する。プラズマテレビ事業は同社が13年3月期まで2年連続で7500億円を超える最終赤字を計上する要因の一つだった。最大の懸案に区切りがつくことで同社の構造改革が大きく前進する見込みとのことである。
2.パナソニックは、いわゆる「プラズマテレビ VS 液晶テレビ」の戦いに敗北した。性能的には大きな差はなかった。しかし、生産コスト、ディスプレイの巨大化への対応の面で液晶に軍配が上がった。
3.液晶テレビの勝者であったはずのシャープも、厳しい経営状況に追い込まれている。 問題は、パナソニックが今後の事業の軸をどこに定めていくのかである。日本では白物家電や住宅関連が好調だが、どちらも海外ではほとんど実績がない。今パナソニックは再び「松下幸之助時代」に逆戻りした状況だと言える。
4.米半導体メーカーのオン・セミコンダクターは8日、子会社の三洋半導体で同社の全社員の半分近くに相当する最大910人を削減すると発表した。埼玉県の工場を2014年6月までに閉鎖し、希望退職も募集する。事業体制を見直し、年間5000万ドル(約48億円)規模のコスト削減につなげる。
5.今回46億円のコスト削減につなげるとしても、歴史を紐解くと、非常に悲しい物語がある。2004年に新潟中越地震で被災し、700億円の損失を計上している。その後、分社化して三洋半導体の売却先を募集し、2007年にはアドバンテッジパートナーズが名乗りをあげたが実現には至っていない。
6.結局、パナソニックが買収し、1200人の人員削減と海外工場の集約(7箇所→4箇所)が行われた。2011年になって米オン・セミコンダクターが360億円で買収したが、タイのアユタヤにある工場が洪水で閉鎖に追い込まれた。米オン・セミコンダクターとしても、 買収したことが良かったのか疑問である。単に三洋とパナソニックの苦しみを引き継いだだけである。
7.パナソニック、三洋と同じように、厳しい環境に追い込まれているのが、NECである。 NECはインターネット接続子会社のNECビッグローブを売却する方針を固めたと報じられた。NECは7月にスマートフォン事業から撤退するなど、消費者向けの事業を縮小している。
8.経営資源を成長の柱に位置付ける社会インフラ事業に振り向ける方針とのことである。 NECビッグローブは売上が700億円〜800億円あるので、そこそこの金額で買収が成立すると思われる。
9.時代の流れを見ると、ブロードバンドサービスは、固定系サービスから移動系サービスに軸が移ってきている。固定系では、業界4位で個人を中心に302万人の会員がいる NECビッグローブである。おそらく、携帯系サービスを展開する企業が、顧客ごと買収する形になると思われる。


yuji5327 at 06:43 
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2013年10月25日

尖閣・竹島10か国語で広報

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世界に向けて
オープンな論争展開
中国・韓国の反論の
具体的な根拠
今のところ明快でない
言いがかり的な
反論は無視しよう

yuji5327 at 07:12 
池上湖心の書 

最高裁事務総局の人事局長室では、「自衛隊違憲判決について特別な感想はない。現行憲法を忠実に解釈、判断すれば、この判決以外にはありえないが……」いう会話があった。

法服の王国 小説裁判官(下)
黒木亮
産経新聞出版
2013-07-13

黒木亮著:「法服の王国小説裁判官、産経新聞出版、平成25年7月14日第1刷発行」は、裁判官の日常生活、人事の葛藤、個性など庶民にはよく見えない面が書かれており面白い。札幌地裁の長沼ナイキ訴訟における自衛隊違憲第一審判決で自衛隊違憲判決を下した福島重雄裁判長のその後の処遇についてはいろいろと考えさせられる。印象に残った部分を一部、自分なりに補正すると以下のようになる。
1.自衛隊違憲判決を下した福島重雄裁判長は、その後、右翼の襲撃などが懸念されるため、家族とともに官舎を出て、別の場所から出勤していた。昭和5年生まれの福島重雄氏は、富山県の出身で、父親は高校教師で元陸軍中尉。本人も旧制富山中学(現・富山高校)をへで、江田島(広島県)の海軍兵学校で学んだ。江田島で終戦を迎えたことで、福島に戦争と平和について考えさせられる。
2.福島氏は、戦後、富山高校から京大法学部に入り、大学2年のとき、法学部自治会の副委員長を務め、円山公園のデモに参加して公安条例違反で逮捕され、起訴猶予になった。京大大学院時代は独学を好み、ソ連の証拠法の文献を翻訳するためロシア語を習った。司法試験に合格したのは、昭和31年で26歳のときだった。
3.憲法を護ろうと決意し、裁判官の道を選択。初任地は札幌地裁で、東京地裁、新潟地家裁柏崎支部をへて、5年前に札幌に戻った。富山高校で寮生活をしていたときは、食糧の買出しで忙しくて落第確実な炊事担当を進んでやった。サッカー部のフルバックで、ディフェンスが上手く、人から好かれたが、親分肌ではなかった。頑固者、裁判官になるより仕方がないような堅物、といった紹介が多い。
4.現在でも朝4時に起床して、朝8時まで法律関係の原書を読み、長沼判決の1週間後には、ソフトボール大会にキャプテンとして出場した。趣味は釣りで、小樽の海に酒の肴のイカ釣りをしに行きたいと思っていた。
5.霞が関1丁目の最高裁事務総局の人事局長室では、弓削晃太郎が、部下の2人の課長と、「自衛隊違憲判決について特別な感想はない。現行憲法を忠実に解釈、判断すれば、この判決以外にはありえないが……」と語っていた。
6.弓削は「この福島という男は、悪い男じゃないだが・・・」、「北陸型の鈍重、晩成、努力型。単純・素朴な田舎出身の学生の典型か……」「確かに憲法の規定を字句どおりに解釈すれば、学者連中がいうとおり、自衛隊は軍隊で違憲だろう。それは俺も認めるよ」「だが、自衛隊なしに国土が守れるか?」。40歳すぎの人事局給与課長は、「お人よしというか、人のいうことをまともに受けて、結局は、損をするタイプといいますか」などの会話あった。
7.弓削はさらに、「北方領土はポツダム宣言受諾後のどさくさに紛れてソ連にまんまと占拠された。中国と台湾は2年前から尖閣諸島の領有権を主張している。韓国は李承晩(元大統領)が勝手に領海線を引いて、竹島は自国領だといっている」「軍隊がなければ、他国から緊急不正の侵略を受けても、手をこまねいて見ているしかない。特に北海道周辺の防衛は、若干手薄だ。あのあたりに、常にソ連のほうを向いたミサイルを配備する必要性があることは、我々素人の目から見ても明らかだ」と語り、2人の課長は、感心して頷いた。
8.「何よりも、日本が自衛隊を持つことは、アメリカが望んでいることだ」「かといって、現実に即して憲法を改正しようとすれぽ、中国、韓国をはじめとするアジア諸国が猛反発する。これが日本の置かれている現実だ。事実認定と条文解釈をして、判決を書いて、『ここまでが俺の仕事だ。あとは知らん』でいいはずがない」と弓削は続けた。
9.人事局任用課長が弓削の表情を窺うように「『長沼シフト』を敷かないといけませんね」
いった。「適当な人材はいるか?」に対して、「横浜地裁で部総括をやっていた小河八十次判事あたりはどうでしょう?」に対して、「なるほど。あいつなら手堅い判決を書くだろう」と
弓削は満足げにグラスを傾けた。
(テレビ映像でよく見る法廷での裁判官も企業と同じようなどろどろとした人事争いに晒されていると思うと、判決など、案外いい加減なものである)



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2013年10月24日

和食と健康

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文化庁、ユネスコの和食を無形文化遺産に推薦
事前審査をするユネスコの補助機関が「登録」を勧告
自然の尊重という精神
社会的慣習としての「和食」を推薦
多様な食材を新鮮なまま使用
コメを中心に栄養バランスに優れた構成
自然の美しさや季節感を表現
日本食文化
無形文化遺産は、芸能や祭り、伝統工芸技術
食関係では、フランスの料理や食文化
地中海周辺の料理
メキシコの伝統料理
トルコの麦かゆ食など4件が登録
(朝日新聞より)


yuji5327 at 06:57 
池上湖心の書 

上の血圧値が180mmHgくらいまでは、脳卒中になる可能性が高くなる根拠もない。欧州の高血圧研究会は、高齢者は血圧が高いほど総死亡率が低くなるという。

「岡本裕著:9割の病気は自分で治せる、中経出版、2009年」の「第2章:病気の常識は非常識」の「私が医療相談をしている理由」は共感するところが多い。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.今、日本では2000万人以上の人が高血圧の薬(降圧剤)を日々服用している。日本人の5人に1人が降圧剤を毎日のんでいる。まともな医者であればこの数字に違和感を覚えるはずである。日本人の5人に1人が高血圧症患者というのは、高血圧の定義そのものがおかしいと考えるのが自然である。
2.よく日に焼け、いかにも頑強そうな大工の棟梁の63歳の男性Aさんは、市民健診で血圧が高いと言われ、健診医に降圧剤を服用するよう勧められた。Aさんはいったん素直にアドバイスに従い、近所の開業医を受診して降圧剤をのみはじめたが、のみはじめてから、元気が出ず、1日中、頭がぼうっとして、考えがまとまらず、力も出なくて棟梁の仕事にも差し支えるようになった。
2.Aさんが開業医にそのことを訴えると、「降圧剤ののみはじめはそんなものです。心配しないでのみ続けてください」と言われた。Aさんは臆に落ちず、開業医には内緒で、しばらく服用をやめてみたら、たちどころに元気が戻ってきた。果たしてこのままでいいのかどうかと不安になり、相談に見えた。
3.念のために血圧を測定してみると、168/98亅圓函決して低くはない。心臓や腎臓にも今まで病気はなく、特に肥満もなく、生活習慣の乱れもさほどない。Aさんのご両親も血圧が高いといわれながら何も治療を受けることもなく、96歳と92歳で亡くなられたとのことである。また、Aさんは8人兄弟の末っ子で、8人とも健在で、自立した生活をしている。Aさんを除く5人も高血圧を指摘されているが、5人ともまったく治療を受けていない。「元気が戻ったのが何よりの証拠。しばらく様子を見てもいいと思います」と答えた。それから5年以上が経過したが、Aさんはもちろん、高血圧を指摘されたご兄弟も全員、今も元気に自立した生活をしている。
4.Bさんは36歳、典型的な猛烈商社マンである。そのBさんが、会社の定期健診で血圧が高いといわれ降圧剤の服用を勧められた。医者からは、ずっと「血圧の薬をのまないといけませんよ」と釘を刺され、少し不安になり相談に見えた。アドバイスしたことは、「薬で血圧を下げるのは根本的な治療ではなく、あくまでも対症療法なので、薬の服用は限られた期間に限定する。その限られた期間に生活習慣を是正して、体重を減らしたり、ストレス負荷を和らげる工夫をすること」である。その後、3カ月してBさんは海外出張の途中、脳出血で倒れた。かろうじて一命は取りとめられ、半身まひを克服するために目下リハビリに専念中である。帰国したBさんは「生活習慣はなかなか改めることができませんでしたが、降圧剤だけは欠かさずしっかりとのんでいました。しかしこんな結果になってしまいました。」と話した。「血圧の値は、入院後、なぜか不思議に低くなり、結局薬はのまなくてもよくなりました」とのことである。
5.Bさんの血圧が下がったのは、考え方を変え、生活習慣を是正したための結果として、ごく自然な成り行きである。血圧が低くても脳出血は起きる。また、血圧が非常に高くても脳出血が起こらないこともある。脳外科専門医として数多くの脳出血事例を診てきたが、血圧の上の値が常時200亅圓鯆兇┐襪曚匹龍肪爾幣豺腓亙未箸靴董血圧の値と脳出血か直接相関している印象はない。むしろ血圧の値の急激な変動、生活習慣の乱れ、栄養の偏り、肥満、考え方、過度なストレス負荷などの方が、脳出血とより密接に相関している。
6.Bさんの場合も、主治医の言いつけを素直に守り、降圧剤は1日も欠かすことなくしっかりと服用していた。したがって、血圧の値は常に低くコントロールされていた。にもかかわらず脳出血が起きた。
7.一律に血圧を下げてしまう治療が必要なのか、降圧剤を処方することが正しいのかどうか、という疑問がある。降圧剤をのみはじめて、かえって調子が悪くなる人は少なくない。特に高齢者の場合、上の血圧(収縮期血圧)を150〜160mmHg以下に急激に下げてしまうと、元気がなくなった、もの覚えが悪くなった、頭がぼうっとする、集中力がなくなる、寝起きがすっきりしない、手足が冷たくなった……など、訴える人が多くなる。
8.老人ホームなどでは、降圧剤を服用している人の方が、服用をやめた人に比べて、認知症の進行が早いという報告もある。自立度が顕著に低下する。降圧剤をやめた人たちのQOLも高く、なべて圧倒的に元気である。
9.血圧が高くなるのは、それなり理由がある。体の適応である。血圧を高く保つことによって、生体の機能をうまく維持している。薬で血圧を無理やり下げてしまっては、体に良くない。
10.上の血圧値が180mmHgくらいまでは、脳卒中になる可能性が高くなるという根拠もない。1984年に発表されたヨーロッパ高齢者高血圧研究会ごが行なった調査によると、高齢者にとっては、むしろ血圧が高ければ高いほど、総死亡率が低くなるという結果も出ている。



yuji5327 at 06:40 
健康 

2013年10月23日

大型台風

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台風27号接近早まる
28号の影響
関東は26日土曜日ピーク

yuji5327 at 06:40 
池上湖心の書 

新興宗教やカルトが力を得るのは、既存の宗教や価値観が人の心を惹きつける力を失っているからである。

「池上彰著:池上彰と考える 仏教って何ですか? 、 飛鳥新社、2012年」が面白い。 第1章:仏教って何ですか?」の「三大宗教のひとつ、仏教はどこでどのように生まれた?」「人はなぜカルトや新興宗教にハマってしまうのか?」の小節の印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.オウム真理教の信者は、医師免許や弁護士資格をもつ者、理科系の優秀な学生など、一般的にいう真面目な若者ばかりだった。彼らは宗教に救いを求めていた。若者は多かれ少なかれ誰でも、社会に不満を抱き、色々な悩みを抱える。
2.1950〜70年代は学生運動が救いの場だった。自分たちが世の中を変えられるという希望をもって、政治的な運動に身を投じた。一億総中流といわれるようになり、政治の季節が終わると、キャンパスは空白地帯になった。若者が救いを求める場がなくなった。そこに登場したのが、既存の宗教とは違う新興宗教であった。
3.子どもの頃から宗教的な空気に触れていない若者には、宗教という新しい価値観の登場は魅力的である。新興宗教は勧誘の手法も洗練されているから、若者が仲間を求める気持ちや社会への不満などを利用して心に浸透していく。
4.すべての新興宗教が悪いとはいえない。今大きくなっている宗教・宗派は、誕生当時ことごとく新興宗教だった。インドでは1203年、仏教の中心地であったヴィクラマシーラ寺院がイスラム教徒によって破壊され、仏教が衰退を迎える契機となった。当時、イスラム教はインドにおける新進気鋭の新興宗教だった。
5.仏教がインドで滅びた理由は以下の通りである。
|蠑歸で複雑な思想となって庶民感覚から遊離した。
⊆匆颪両總愽瑤凌仰にとどまり、底辺にまで行きわたらなかった。
積極的に伝道する動きがなかった
6.仏教はもともとバラモン教に対抗する勢力として台頭した。仏教自体も新興宗教だった。新たな対抗勢力としてイスラム教が台頭し、仏教の役割を奪ったということも大きな理由である。
7.イスラム教は力で敵をねじふせるようなイメージがあるが、それだけではない。実際は地域によって柔軟に姿を変えることで浸透していった。
8.イスラム教では偶像崇拝はしない。イランのイスラム教徒の一派であるシーア派は、聖人の肖像画を掲げる。他の宗派では神様にお願いことをしたりしないが、彼らは聖廟(聖人を祀った堂)に赴き、ちょうど私たちが日本の神社でするように、お願いごとを書いた紙を聖廟にお供えする。
9.一方では異教徒を武力で抑え付け、他方ではインドの庶民の信仰に柔軟に浸透していった結果、庶民は新興宗教であるイスラム教をスムーズに受け入れた。日本では、鎌倉仏教のすべてが既存の仏教の枠を超えた新興宗教だった。
10.「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで浄土に行けると説いた法然は、スキャンダルに巻き込まれて流罪になった。弟子の親鸞もその巻き添えになった。それまでの仏教の概念をくつがえしかねないので、抵抗が大きかった。また、日蓮は他の宗派を激しく攻撃したため、鎌倉幕府から危険思想とみなされて流刑になった。いずれも既存の仏教界にとってはカルトだったが、既成概念を打ち破ってくれるからこそ、庶民はそこに救いを見出した。
11.新興宗教やカルトが力を得るのは、既存の宗教や価値観が人の心を惹きつける力を失っているからである。伝統仏教ではなく、新しい時代にできた仏教のほうが魅力的に思えるのは、多くの人が伝統仏教の姿に、救いを見出せなくなっているからである。


yuji5327 at 06:35 
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2013年10月22日

原発比率

原発比率
原発ゼロの会
国会議員:河野太郎衆議院議員、秋本真利衆議院議員、辻元清美衆議院議員、山内康一衆議院議員、椎名毅衆議院議員、真山勇一参議院議員、阿部知子衆議院議員
前国会議員:逢坂誠二前衆議院議員、加藤修一前参議院議員、服部良一前衆議院
小泉元首相は別格
(原発ゼロの会ブログより)

yuji5327 at 07:06 
池上湖心の書 

原発ゼロを主張する小泉純一郎氏は決して無責任でない。読売新聞のほうがよっぽど無責任である。

読売新聞の2013年10月19日付の「論点」の小泉元総理の「原発ゼロを目指して」と題する論文と、読売新聞の論説委員:遠藤弦氏の反論のコラムが注目を浴びている。10月21日のテレビアサヒのモーニングバードでも取り上げられた。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。最後のカッコ内は小生の感想である。
機ゾ泉純一郎氏の主張
1.政府・自民党が「原発をゼロにする」という方針を打ち出すべきである。原発に依存しない、自然を資源にした「循環型社会」の実現に向けて、国民は結束できる。原発の代替策は、知恵のある人が必ず出してくれる。
2.読売新聞は社説で、小泉氏の主張について、「あまりに楽観的であり、無責任」で見識を疑うと批判したが、政治で大切なことは、目標として大きな方向を打ち出すことである。政治の方針として、「原発ゼロ」に賛同する知識人や原発の専門家の英知を集める会議を設け、その結論を尊重して政策を進めていけば、原発の廃炉などに必要な技術者を確保する方策や、代替エネルギーを発展させて雇用を創出する様々な案が出てくる。
3.読売新聞はまた、「火力発電は二酸化炭素を多く排出し、地球温暖化が進む大きな要因だ」「火力発電で原発を代替している結果、燃料の輸入費が増え、電気料金は上昇を続けている」と指摘しているが、、原発に代わるエネルギー開発への参入促進策を取れば、電力会社は電気料金を簡単に上げることはできなくなる。
4.太陽光や風力を利用した再生可能エネルギーは天候に左右される弱点があるというが、蓄電技術の開発が進んでいる。清水建設を見学したが、建物からの二酸化炭素排出量を大幅に削減し、省エネルギーも進めている。「必要は発明の母」である。
5.日本は、原発から生じる放射性廃棄物を埋める最終処分場建設のメドが付いていない。核のごみの処分場のあてもないのに、原発政策を進めることこそ「不見識」である。社説は「処分場の確保に道筋が付かないのは、政治の怠慢も一因と言える。首相だった小泉氏にも責任の一端があろう」との見解だが、この説を否定するつもりはない。
6.政治的責任もあるが、多くの国民の根強い反対や抵抗があるから、処分場建設が進まない。「過ちては改むるにはばかることなかれ」である。千年、万年の年月を経過しても、放射能の有害性が消滅しない処分場を建設する莫大な資金やエネルギーを、自然を資源にする循環型社会の建設に振り向ける方が、やりがいがあり、夢がある。
7.東日本大震災、津波、原発事故というピンチを、チャンスに変える時が来たと受け止めたい。国民も企業も積極的に協力できる政策を取ることが、これからの日本にとって重要で、挑戦する意欲を持ち、原発ゼロの循環型社会を目指すべきである。
供ケ麁8校瓩糧刃
1.政治が「原発ゼロ」という大きな目標を打ち出せば、原発の代替エネルギーや、原発技術者の確保はできるという小泉元首相の主張は楽観論である。火力発電で原発を代替するための燃料費は、今年度3・6兆円にのぼり、消費税1.3%分に相当する。電気料金は上昇しており、東京電力の場合、標準家庭の電気料金は震災前に比べて、月額1800円近く上がっている。
2.太陽光や風力など再生可能エネルギーへの過大な期待は禁物だ。再生可能エネルギーは水力を除けば、全発電量の1%台に過ぎない。なかなか拡大しないのは、発電コストが火力より高く、日照や風速に左右される弱点もあるからである。
3.蓄電技術の、リチウムイオン電池の改良や次世代蓄電池の開発を進めているが、大量の電気を蓄えるのにかかるコストは高い。蓄電池の寿命も短いものは5年程度で、更新費用がかさむ。
4.「原発ゼロ」を掲げれば、原発技術者は海外に流出し、原子力を学ぶ人材も減る。原発輸出を成長戦略の柱にすることもできなくなり、東京電力福島第一原発の廃炉作業にも支障が出る。原子力の平和利用や核不拡散を巡る日米協力の障害にもなる。
5.安全が確認された原発は再稼働させるとともに、中長期的なエネルギー政策については、原子力、火力を主力に最適な電源の組み合わせを探るべきである。
6.原発から生じる放射性廃棄物の処分場建設のメドが付かないのは、自治体や住民の理解が得られず、候補地が見つからないことだ。「メドが付かない」というのではなく、「メドを付ける」のが政治の責任である。
(読売新聞の遠藤氏には哲学がなく、屁理屈のような、その場しのぎのことを書き並べている。大新聞論説委員の見識としてまったく情けない。い。福島の原子力災害の被災者のことが念頭にないのか、コストだとか、電気料金とか、原発輸出で金儲けできなくなるとか、まったく無責任な話に腹が立つ。大新聞の論説委員ならば人類の未来を考察した哲学がなければ失格である。小生が読売新聞を購読しているのは日本の最大購読数の新聞で世相を把握するためである)



yuji5327 at 06:44 
エネルギー問題 
池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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