2016年08月

2016年08月31日

アフリカ会議

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アフリカの健全な発展
日本とアフリカの約50か国の首脳
第6回アフリカ開発会議(TICAD)
ケニアで開催
経済構造改革
感染症対策の強化
ナイロビ宣言を採択
3年間で官民総額約3兆円規模投資
約1000万人の技術者育成
アフリカは世界経済の最後のフロンティア
22企業・団体が計73事業の覚書に署名
地熱発電
農業の開発
病院整備
マラリア対策


yuji5327 at 06:56 
池上湖心の書 

国家が一般の民衆のために存在したことなど、歴史のなかに1度としてない。組織にしろ個人にしろ、その内側には「悪」が必ず背中合わせに存在していると考えたほうがいい。


「五木寛之著:情の力、講談社、2002年」の「90:失うことの勇気、捨てることの勇気」が面白い。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.古い仏教の言葉に「横超」という言葉がある。問題を解決しようとしてまっすぐ進んでいったときに、どうしても突破できない高くて厚い壁があったとする。そうした際に、いったん曲がって道を横にそれてみる。壁の前で座りこんで挫折するのではなく、一度大きく遠回りしてみたり、壁の下を掘り進んでみる。それが「横超」の考えかたである。
2.深刻な悩みを抱えて、もう死にたいと思いつめている人たちや、どうしたらいいのかと茫然自失している人たちには、この「横超」の考えかたをぜひ思い起こしてほしい。もう出口はないとあきらめてしまっては、なにも解決できない。どこかにきっと出口はある。放棄できるものはすべて放棄してしまう。放棄するのは恥でもなんでもない。本来、人間は裸で生まれてきた。自己破産や離婚や失業ぐらいどうということはない、と考えたほうがいい。
3.自己破産を選択すれば、人から蔑まれ、体面や信用が壊れるかもしれない。家庭も崩壊するかもしれない。離婚してもいいし、家出してもいいから、どんな形でも人は生きのびるべきである。いわば「マイナスの勇気」である。失うことの勇気、あるいは捨てることの勇気が、これからの時代には大事になってくる。
いとな
4.私たちは戦後50数年間ずっと、日本国憲法が保障する文化的で健康な生活を営む権利があると考えてきた。そして、人権や福祉というのは、誰もが与えられた権利として享受できるものだと思いこんできたが、実はそうではない。
5.世の中というものはもともと無茶苦茶なもので、国家が一般の民衆のために存在したことなど、歴史のなかに1度としてない。組織にしろ個人にしろ、その内側には「悪」が必ず背中合わせに存在していと考えたほうがいい。
6.いまは乱世のような大変な時代には、どういうかたちでも生き抜いた方が勝ちだと覚悟を決める。生き抜くためには、所属する組織も家族も交友関係も、あるいは自分のプライドや世間体なども捨て去ってしまう。そして、ひとり人間として生き直す。それくらいの心構えを持って生きる必要がある。



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2016年08月30日

自然との共生

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台風の上陸が相次ぐ日本列島。
台風10号が東北地方に上陸
台風の発達を阻害する要因
広範囲で大気不安定 非常に激しい雨
関東などでは雨への警戒が必要
ダムの貯水率改善





yuji5327 at 06:47 
池上湖心の書 

通販生活のように「物語性」を全面に出し、著名人・有名人が推奨することで販売の差別化を図るのも1つの策である。通販生活は、この方法で固定客を掴み、苦戦していない。

8月19日付けの大前研一さんのニュースの視点は「ドラッグストア業界・ベネッセHD・カタログ通販 〜一世を風靡したカタログ通販も、新しい変化が求められる 」と題する記事であり、は参考になる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.まぐまぐニュースは、先月21日「マツキヨが首位陥落の危機」と題する記事を掲載した。ドラッグストア業界では、これまでマツモトキヨシとツルハホールディングス、サンドラッグの3者が業界首位の座を争っていた。
2.2014年から再編を進めてきた流通大手イオンの子会社であるウエルシアホールディングスが、売上高でマツモトキヨシに迫る業界2位に浮上している。品揃え以外の差別化として、「調剤事業」「カウンセリング営業」「プライベートブランド商品」が現在の鍵となっており、今後この分野で各社の競争が激化していく。
3.このニュースではマツキヨに迫る勢いと報じているが、実際にはマツモトキヨシ、サンドラッグ、ツルハシHDなどの売上高が5,000億円弱に対して、ウエルシアは1,919億円に過ぎず、CFSコーポレーションの1,205億円を足してみても、まだ第2軍である。
4.ドラッグストア全体の売上高と店舗数の推移を見ると、業界として大きく成長してきた。店舗数は2万件に達し、コンビニに比肩する。売上高も2兆円規模だら、流通網として地位を確立した。業界はいまだに群雄割拠といった状況で、売上高3,000億円を超える企業が7社、8社も存在する一方で、トップでも1兆円に達していない。
5.今後重要になるのは、独自の特徴を出すことである。ドラッグストアは、どこに行っても売っているものが同じで特徴がない。例えば、コンビニ業界ではセブン-イレブンが惣菜部門に力を入れて特徴を出すなど、各社が特徴を出そうとしている。ドラッグストアで特徴を感じることはない。
6.先ごろまでは中国人の観光バスがドラッグストアの前に停まって、爆買いもあったが、そんな光景は目にしなくなってきた。他力本願ではなく、プライベートブランドを含め、独自の特徴を打ち出して差別化を図り、収益力を高めることが求められる時代になった。
7.受験業界、英語業界も構造変化が見られる。ベネッセホールディングスが1日発表した2016年4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比2%減の1056億円、営業損益が7億1800万円の赤字だった。4〜6月期で営業赤字になるのは上場以来初めてである。
8.主力の「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」の会員数の減少に歯止めがかかっていないことが主な要因である。4〜6月期は新学期だから、この業界は調子が良くて当然である。この不調の原因を極めるのが重要である。情報漏洩問題に起因する一時的な影響か、業界の構造的な問題と考えるのかがポイントである。。
9.少子化は進み、大学全入時代となり、受験そのものが以前に比べて易しくなっている。受験そのものにお金をかけることよりも、どこかの大学に入れればいい、と考える人も増えている。それが時代の流れだとすれば、ベネッセでも、受験業界でも構造上の問題である。
10.ベネッセは原田会長兼社長が退任し、福原氏が新社長に就任した。プロ経営者の代表とも言われた原田氏は、アップルの後、マクドナルド、ベネッセと渡り歩いたが、結果としては非常に不運だった。新社長の福原氏は、ベネッセが直面する構造上の問題をどう捉えるが問題である。
11.ベネッセ創業者の福武氏は、サラリーマンを相手にしても儲からないから企業研修などに手を出さない、と言っていた。親が子どものために支払う受験業界、国家制度のある介護業界など、ベネッセが参入している業界を見ると、福武氏の考えに沿っている。
12.福原新社長がこれから舵取りをする時代において、全く別の新しい事業展開を求められる。ベネッセはベルリッツという世界的な英語研修企業を買収し傘下に収めている。ベルリッツの特徴は高額だが丁寧に教えてくれる。
13.すでに語学はオンラインで安く勉強できる時代になっている。高額な授業料を支払ってでも、徹底的に教えてもらいたいという人が、どのくらいいるかが問題。受験業界と同じく構造上の問題がある。こうした本質的な問題に目を向けて、チャレンジしていくことが、ベネッセに求められている。
14.カタログ通販も、新しい変化が求められる。日経新聞は、2日「カタログ通販、逆風やまず」と題する記事を掲載した。ニッセンホールディングスは2日、2016年12月期の連結最終損益が105億円の赤字になる見通しを発表した。11月に親会社セブン&アイ・ホールディングスの完全子会社になることが決定したほか、千趣会などライバルも苦戦が続き、「脱・カタログ」や顧客の絞り込みが欠かせない。この業界も、基本的に大きな構造上の問題がある。今はスマホが普及し、Eコマース全盛の時代で、カタログ通販の需要は明らかに低下している。カタログ通販は、Eコマースに比べてコストも高くつく。
15.通販生活のように「物語性」を全面に出し、著名人・有名人が推奨することで販売の差別化を図るのも1つの策である。通販生活は、この方法を使い、固定客を掴んでいるおかげで、他社のようには苦戦していない。



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2016年08月29日

才能とは尻を叩かれても咲かない花がめぐる季節には黙っていても咲く

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(読売新聞2016.8.26より)

yuji5327 at 09:07 
池上湖心の書 

市場原理の背後には「見えざる神の手」が存在し、市場が修羅の場になるのを防いでいる。すなわち、資本主義の背後には確固たる宗教観がある。


「五木寛之著:情の力、講談社、2002年」の「95:ゴーンさんの大リストラは神の意志」が面白い。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.不況にリストラ、家庭崩壊と、中高年サラリーマンを取りまく環境は、一段と厳しくなっている。自殺者の多くも中高年層である。彼らはこれほどまでに死に急ぐのは、教育と宗教の責任は大きい。
2.ヨーロッパのカトリックの信者の場合、苦しみや悩みを抱えたときは教会へいって神父に懺悔をすることで、精神のバランスが取れている。プロテスタントが多いアメリカでは、精神分析医が神父の代わりをつとめている。
3.日本にはこうした神父や精神分析医に相当する人がいない。いまの日本では、こころの問題が本格的な取り組みとして行われていない。ビジネスの世界でも、欧米人と日本人の違いを痛感する。
4.カルロス・ゴーンは日産自動車社長に就任して以来、欧米型の大胆なリストラを断行して同社の経営再建に成功した。さまざまな批判を浴びたなかで、12000人の人員削減を実行し、5つの工場を閉鎖した。見えてくるのは、資本主義の根の部分にある精神の構造、すなわち西欧の才である。資本主義には明確な精神がある。アダム・スミスが説いたように、市場原理の背後には「見えざる神の手」が存在し、市場が修羅の場になるのを防いでいる。すなわち、資本主義の背後には確固たる宗教観がある。
5.カルロス・ゴーンという人も敬虔なカトリック信者である。マイクロソフト会長のビル・ゲイツは、信じられないほど巨額の寄付を行っている。「世界一の富豪」は「世界一の慈善家」と讃えられているので、いくら強引なビジネスをしていても、一方ではそうやって自己の精神のバランスを取っているの。
6.彼らには「多くを稼ぐことは悪ではない。多くを貯えるのも悪ではない。ただし、多くを施すことを忘れないならば」というプロテスタント的な倫理観がある。そうでなければ、あれだけ強引な仕事はできないはずである。
7.そうした確固たるバックボーンを持っていて、自分がやっていることは神の意にかなう
と考え、ビジネスに乗りだしてくるのが欧米人で、日本のビジネスマンは互角に渡りあうことができない。日本人は彼らのようなミッションや信念を持っていない。
8.意外に誤解している人が多いのが、シェークスピアの『ベニスの商人』のタイトルである。これは、強欲なユダヤ人の金貸しシャイロックのことではない。「ベニスの商人」とは、ベニスのビジネスマンであるアントニオのことである。彼は金に困った親友のために義侠心を発揮し、自分の肉体を担保に連帯保証人を引き受けた。
9.当時、未知の大洋を渡り、新天地に交易の夢を拓こうとする若きベンチャー・ビジネスマンたちがいた。彼らは生命を賭けて、危険に満ちた航海をして新大陸をめざし、成功すれば、巨万の富と異国の財貨をヨーロッパにもたらしました。そういう人びとに与えられた栄光の賛辞が「ベニスの商人」である。
10.「ベニスの商人」たちを支えたものは、神に祝福された仕事をになうという自信と、キリスト教徒としての使命感だった。いま日本へ乗りこんできている欧米企業のビジネスマンたちは、この「ベニスの商人」の末裔かもしれない。彼らは自分のビジネスを神に対する使命だと考えているので、いかに強引な手段を用いても、うしろめたさを感じない。11.大洪水で沈みかかった地上から役に立つものだけを選別し、舟に乗せて脱出するはこぶね「ノアの方舟」の物語は、神に祝福された偉業だった。同様に、沈没しかかった企業から、役に立つものだけが舟に積まれる。それは冷酷非情な行為である。それどころか、神に与えられた神聖なミッションである。
12.その背後にあるものは、思想ではない。倫理でも、作戦でも、理想でもない。そ
れは、一神教世界の厳しさのなかでおのずとつちかわれた生理的、心理的な感覚である。そういう欧米のビジネスマンと、日本人は正面から対峙しなければならない。その場合に、たとえ付け焼き刃でもいいから、なにか精神的背景を持つ必要がある。
13.武士道でもいい。神道でもいい。仏教の家なら宗派ぐらいは確認しておく。宗教にアレルギーがある人は、そこに近づく必要はない。朝日の昇るのを見て手を打ち、一瞬瞑目する。夕日が沈むのを見て一日に感謝する。夜空の星を見上げて永遠ということを感じる。それだけでも大事なことである。要は、自分ひとりを超えた大きな存在を感じ、それとともに生きていることを実感すればいい。
14.自己を確立するところから出発することが、現代を生きる私たちの再生の道に違いない。


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2016年08月28日

日韓関係改善進む

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長嶺安政・新駐韓国大使
日韓関係改善に期待感
元慰安婦支援
韓国財団への10億円拠出
撤去を求めているソウルの日本大使館前の少女像
韓国政府が適切な解決への努力
日韓合意をしっかり実施していく




yuji5327 at 06:47 
池上湖心の書 

東京株式市場でディー・エヌ・エーの上昇基調が続いており、昨年末から15日終値までの上昇率は5割超と、日経平均株価の採用銘柄の中で断トツを誇る。

8月26日付けの大前研一氏のニュースの視点は「セブン&アイHD、日立建機、ディー・エヌ・エー、クラウドワークス 〜日本にも、ようやくクラウドワーキングが根付いてきた 」と題する記事である。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.セブン&アイ・ホールディングスは17日、コンビニエンスストア「セブン‐イレブン」の世界の店舗数が7月末で6万店を突破したと発表した。同社は1927年に米国テキサス州で創業し、1971年には24時間営業を開始。アジア・欧州など世界17の国と地域に進出し、小売業として世界最大の店舗数となる。
2.セブン-イレブンは米国のサウスランドという会社が始めた事業である。それをイトーヨーカ堂にいた鈴木敏文氏が提携し、日本で普及し始めた。その後、サウスランドの経営状態が悪化し、米国以外のセブン-イレブンの権利を約650億円で買収したが、さらに後、サウスランドそのものを買収するに至った。最終的にサウスランドを買収したのだから、同じ意味を持つM&Aに二重に支払ってしまった、と言っても良い。
3.当時のイトーヨーカ堂は資金が豊富で、十分な成果も得られたので問題にはならなかった。今ではこの事業が稼ぎ頭となっている。全世界で6万店という巨大なリテール組織であり、日本では珍しくオリジナルの事業を買収し、日本化した。
4.フランチャイズ方式ではあるが、世界に展開した事例で、欧州はスイス系やドイツ系の同業がメインだが、アジアを主として成功した。日本で約1万9,000店、次いでタイが約9,000店、米国・韓国が約8,000店、台湾が約5,000店になる。日本でも強いという印象があるが、世界レベルで見ると6万店というのはなかなか素晴らしい数字である。
5.日立建機の2017年3月期はインドの売上高が前期比43%増の578億円まで伸び、連結売上高に占める比率も8%と、初めて同社の中国事業の売上高を上回る見通しである。中国経済が鈍化する一方、インドはモディ政権の発足後、インフラ整備が活発で、油圧ショベルの需要が伸びていることが背景にある。
6.世界的には建機市場は、キャタピラーにしてもコマツにしても決して堅調とは言えないなかで、油圧シャベルで見ると他の国を差し置いて、インドだけが断トツで伸びている。北米、西欧も2014年までは伸びていたが、すでにマイナスに転じていて、インドだけが50%増となっている。
7.日立建機の数字で見ても、日本もオセアニアも北米も、そして中国も下がっている中、インドだけが伸びている。日立建機だけの数字とは言え、インドが中国を上回ったというのは異常な事態であ。かつての中国ほどではないにしろ、インフラ整備に入ったということである。日本は新幹線の受注などもあり、しばらくはインド需要に期待できる。
8.ただし、モディ首相が再選されるかわからないし、インドという国は調子が良くなっても、すぐにブレーキがかかる傾向がある。その点は警戒しておく必要があるが、現時点でインドの実需が堅調であることは間違いない。
9.日経新聞は16日「ディー・エヌ・エー、株価は首位独走中」と題する記事を掲載した。これは、東京株式市場でディー・エヌ・エーの上昇基調が続いており、昨年末から15日終値までの上昇率は5割超と、日経平均株価の採用銘柄の中で断トツを誇る。傘下のプロ野球・横浜DeNAベイスターズの主催試合の観客動員数が増えていることや、任天堂と共同開発するスマートフォン向けゲームへの期待が高まっていることが要因である。
10.時価総額そのものよりも、今年になってから「5割」増加したという点に注目するべきでしょう。傘下のプロ野球球団・ベイスターズの収支が赤字から黒字に転換する見込みが高い。現在、観客動員数は1位の広島、2位の巨人に続く3位である。2位を狙えるかも知れない。3位でも十分である。ただし、全体の影響から見るとプロ野球球団のそれは小さい。
11.現在、ディー・エヌ・エーは任天堂と共同でポケモンGOのようなゲームの開発に着手している。ゲームにポケモンGOと同じような魅力があれば、という期待感がある。ゲームは発売してみないとわからない部分も多いので、現在の同社株価は期待含みで伸びている。
12.日本にも、ようやくクラウドワーキングが根付いてきた。クラウドソーシング大手のクラウドワークスは14日、会員数(クラウドワーカー数)が100万人を突破したと発表した。2012年3月のサービス開始から50万人突破までに2年1カ月かかったのに対し、100万人突破はその1年4カ月後と、会員数増加ペースが早まっている。
13.クラウドワークスの吉田社長はアタッカーズ・ビジネススクールの出身で、会員数が60万人くらいのときに会ったが、それから、あっという間に100万人である。登録クラウドワーカーの最高年収は約2,400万円、最高年齢が85歳である。優秀な人も登録しているし、仕事が来る需要もある状況になっている。
14.国籍、住所が日本以外の人も数10%いる。海外出向組みの奥様など、海外にいて日本語ができる人にとっても良い機会になっている。クラウドソーシングの世界チャンピオンとも言える米国のoDesk(現Upwork)を紹介したことがあるが、日本でもようやくクラウドワーキングという働き方が根付いてきた。



yuji5327 at 06:30 
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2016年08月27日

イタリア地震余震470回

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死者が270人以上
レンツィ首相緊急閣議
緊急対応基金約260億円拠出
72時間後に生存者が救出された例
地震発生から30時間の間に約470回の余震
150キロ離れたローマでも感じた
アマトリーチェの人口は3千人程度
ローマなどから多くの観光客
多くの建造物
耐震基準を満たしていなかった



yuji5327 at 06:47 
池上湖心の書 

欧米では日本の医者がびっくりするような高値になるまで高血圧の治療は行なわない。薬で血圧を下げるとかえって死亡率が高まることもわかってきた。


「大櫛陽一著:コレステロール・血圧・血糖値下げるな危険!!薬があなたの体をダメにする、永岡書店、2012年」は参考になる。著者は、東海大学名誉教授、大櫛医学情報研究所所長で、著書に『検査値と病気間違いだらけの診断基準』などがある。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.血圧に関しては、昔からかなり間違った情報があたかも常識であるかのように流布している。「高血圧と診断されたなら、降圧剤を飲まなくてはならない」「高血圧を放っていると、脳卒中や心臓病などの病気に見舞われる危険が高まる」「「年齢とともに血圧が高くなってくるのはよくない」「「降圧剤は一生飲み続けるべきだ」など、これらはどれも間違いで、最新の医学知識では血圧が多少高めでも、下げる必要ないことになってきている。
2.欧米では日本の医者がびっくりするような高値になるまで高血圧の治療は行なわない。薬で血圧を下げるとかえって死亡率が高まることもわかってきた。日本では次のような流れで、非常に多くの高血圧患者が量産された。「極端に厳しい基準値をつくる」⇒「多くの人を高血圧患者にする」⇒「こんなに高いと、脳卒中などで死にますよ、と脅かす」⇒「降圧剤による薬物治療を勧める」である。
3.こうした一連の流れに乗ってしまうのは、ワナにはまったようなもの。まずは「基準値のおかしさ」である。2014年4月、日本人間ドック学会が発表した「新健康基準」は、血圧の値に関しても大きな波紋を投げかけた。それまで特定健診での正常血圧は「上が129以下、下が84以下」、これに対し、日本人間ドック学会が発表した新健康基準は「上が147以下、下が94以下」。つまり、特定健診の基準では「高血圧」に区分されていたのに、日本人間ドック学会の新甚準では「正常」という人が出てきた。
4.より正しい基準に近いのは日本人間ドック学会のほうである。調査対象人数が150万人と多くデータ的に信頼でき、欧米各国の数値にも近い基準である。欧米各国が血圧の基準と、日本の血圧の健診基準の決定的な違いは、年齢や性別を考慮していない点である。5.世界では「年齢+90」が相場。60代で「上が150」でも問題なし。これらは2013年に見直された米国政府合同委員会(JNC8)の基準に沿ったもの。この「年齢+90」という基準は、著者が以前発表した「70万人調査による男女別・年齢別健診基準値」とも概ね一致する。70〜74歳の方の場合は、上が「男性99〜168」である。
6.アメリカでは「最高血圧は185まで上がっても大丈夫」という研究報告もある。T-PAという脳梗塞の治療薬は発症後3時間いないに投与すれば、血栓を溶かして後遺症を残さずに治療できるという画期的な薬がある。血管は「血圧185」までは破れないようにできている。
7.日本の血圧の基準値が世界とかけ離れて厳しいものになった理由は、日本の高血圧医療と製薬メーカーとの癒着関係がある。基準を下げれば下げるほど、降圧剤を使う患者数が増える。1987年時点で170万人だった40〜79歳の患者数は、2004年の改定後には2220万人と軽く10倍を超えた。2008年以降のメタボ健診では年齢に関係なく基準ラインが引かれ、1510万人が高血圧症治療を勧められ、2700万人もの人が高血圧症の保健指導を受ける。基準値を引き下げるのは、高血圧治療患者を増やすためのための製薬メーカー側の「魔法の杖」である。最近の大学の臨床研究に対し、ノバルティスファーマ社が自分の会社の社員を研究員として潜り込ませ、臨床データを人為的に操作し、血圧を下げる以外にも脳卒中、狭心症、心不全の予防効果や、腎臓や心臓の保護作用があるかのように見せかけていた事件は新聞やテレビニュースでも大きく報じられた。この事件など、氷山の一角である。
8.人間は年をとれば、血圧が上がるのが普通である。血圧の役目のひとつは脳や末梢の細胞に新鮮な血液を送り届けることだが、年をとると、血管に柔軟性がなくなってだんだんその力が弱まる。加齢に伴い血圧を少しずつ上げて、脳や体に必要な新鮮な血液を送り続けている。高齢になるにしたがって少しずつ血圧が上昇してくるのは元気な証拠である。
9.脳卒中は「脳出血」「くも膜下出血」「脳梗塞」の3つに分かれる。くも膜下出血は発症割合が4%と低く、脳動脈瘤が原因であり、血圧との因果関係はよくわかっていない。脳出血は脳の血管が破れる疾患であり、1950年には脳出血が95%と脳卒中死亡のほとんどを占めていたが、2012年のデータでは脳出血は脳卒中発症者の16%と激減した。その理由は、栄養がよくなって血管が破れにくくなったからである。


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健康 
池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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