2005年11月01日
風力発電の日本と世界の差
日本の風力発電は2002年までの累計で46万キロワット(約580基、1基あたり790キロワット)に達した。その後、急速な伸びを示しており、2003年に73万キロワット、2004年には100万キロワット、2006年には120万キロワットと予想されている。
世界では、2002年にすでに700万キロワットで、2003年には3200万キロワットになる。日本はその4%足らずである。特にドイツでの伸びが著しく、2003年に1200万kWで世界の38%に相当する。
新エネルギー・創造から普及へ
世界では、2002年にすでに700万キロワットで、2003年には3200万キロワットになる。日本はその4%足らずである。特にドイツでの伸びが著しく、2003年に1200万kWで世界の38%に相当する。
新エネルギー・創造から普及へ