2006年08月29日

大前研一氏のデフレ観 3

大前研一氏の著書「ザ・プロフェッショナル」ダイヤモンド社:2005年、には、日本の政治家、官僚、マスコミ、企業人の日本の旧態依然としたデフレ観に対して、別の見方を紹介している。欧米では常識的な彼の考え方が日本社会に受け入れられない理由も考えみる必要がある。日本の既得権をもつ人たちが過去の成功体験にしがみついているという考え方は説得力がある。土地担保の銀行経営などに絶対戻してはならないし、日本の国のためにもならない。公共投資の予算がほとんど土地所有者の懐に入るような社会がフエアーであるはずがない。社会インフラが予算のわりに貧弱な日本の国はこのことが根源にあると思われる。彼のデフレ観は自分がかねて疑問に思っていたことに、少し光明を与えてくれたので、その1節を紹介したい。
「政治家も学者もマスコミも声を揃えてワンパターンでデフレの進行を恐れている。冷静に考えれば当然の現象であるのに今までの思考パターンを崩すことのできない自称専門家が多い。一定の品質のものがより安く、より多く流入し、消費者がそれを選べばデフレになるのが当然であり、それを可能にするのはボーダレス経済の恩恵である。それに気がついていても、自分の既得権に守る論理を展開する政治家、経営者、学者たちのご都合主義は嘆かわしい。日本では毎年60万人が定年退職し、GDPへの貢献から離れているが、それは日本経済に年率1%のデフレ効果に作用している。人口統計に基づいて計算すれば、今後20年間はデフレの収束はない。」
ザ・プロフェッショナル


yuji5327 at 06:37 
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
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・一般:火曜日、水曜日





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