2010年03月27日

考えることと感じることの違い


「茂木健一郎著:脳と仮想、新潮社、2005年、第11刷」の「第3章生きること、仮想すること」の「冒頭の考えることと感じること」の小節は面白い。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.すでにある知見に基づき論理的に考えることだけを大切にするのではなく、その場、そのときに感じることを大切にしたい。考えることと感じることは原理的に対立するわけではない。精密分子機械である脳にクオリアを感じる意識を考えると納得できる。
2.音楽会で心を動かされるときに、論理の積み重ねよりも無限の何かを感じて、論理の積み重ねよりも緻密である。ただそれを科学が解明していないだけのように思われる。
3.日常の生活の中で、自分が感じるものの中に世界全体が現われてくるが、そのような仮想を感じさせてくれるのが芸術である。
4.18世紀のイギリスの首相ロバート・ウオルホールの言葉「感じるものにとってこの世界は悲劇であるうが、考えるものにとっては喜劇である」は、人間の意識を漠然と表している。
5.わたしたちは、生きなければならない。生きた上で、感じなければならない。

脳と仮想 (新潮文庫)
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工学博士、技術士(応用理学)、
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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