2013年02月27日

総コレステロール値は、日本人は高いほうが長生きだと10年以上前からわかっいるのに、基準値は上がらず、コレステロール低下薬のスタチン類と関連医療費は年間7000億円近い。

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法
医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [新書]
「近藤誠著:医者に殺されない47の心得、医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法、アスコム、2012年初版、2013年第4刷」は、よくぞそこまで言えるものなのかと、著者の勇気ある発言には感心する。印象に残った部分の続きを自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.日本人は世界一の医者好きな国民である。年間ひとり平均14回前後、先進国平均の2倍以上も、病院に行っている。健診やがん検診も、国からの強い奨励もあるので、せっせと受けている。とりあえず病院に行けば、医者が何とかしてくれる。病気の専門家なんだから、病気の防ぎかたも治しかたも、よく知っているはずと、深く考えずに、たいていの人がそう信じている。ワクチンで死にかけてもまた医者にかかる。
2.医者は本当にあなたの病気を防いだり、治したりしてくれない。風邪、頭痛、高血圧、高コレステロール血症(高脂血症)、不整脈、がんなど、病気の9割は、医者にかかったからといって治るわけでも、回復が早くなるわけでもない。副作用や後遺症のリスクはとても大きい。
3.風邪のウィルスに作用して治せる風邪薬は、まだ発見されていない。熱を下げる解熱剤やセキ止めなど、不快な症状を一時的に抑える対症療法薬で、体はつかの間ラクになっても、回復は遅れる。発熱やセキなどの症状はすべて、体がウィルスを追い出そうと闘っているサインであり、薬は体の治癒力を邪魔する。インフルエンザをワクチンで防げるとか、リレンザなどの治療薬で治せるという医学的な証拠はない。せいぜい、効果が期待される、というレベルである。一方、風邪薬やインフルエンザワクチンの副作用で亡くなる人は、大勢いる。4.高血圧患者が4千万人、高コレステロール血症3千万人、糖尿病は予備軍を含めて2300万人と、日本にはすごい数の「病人」がいる。これは、薬を売るための策略である。高血圧の基準が、たいした根拠もなくどんどん下られた。長い間、最高血圧の基準は160Hgだったのが、2000年に140に、2008年ではついに、130にまで引き下げらた。50歳を過ぎたら「上が130」というのは一般的な数値だが、たいてい高血圧患者にされ、降圧剤を飲んで治療するハメになっている。
5.その結果、薬品業界はホクホクで、1988年には降圧剤の売り上げがおよそ2千億円だったのが、2008年には1兆円を超えて、20年間で売り上げが6倍に伸びている。血圧商法は大成功である。
6.総コレステロール値も、日本人は高いほうが長生きだと10年以上前からわかってるのに、基準値はなかなか上がらず、コレステロール低下薬のスタチン類は年間2600億円の売り上げがあって、関連医療費はその3倍である。
7.問題は、血圧やコレステロールを薬で下げると、数値は改善しても早死にするリスクが高くなることである。これは世界中の、数万人規模の追跡調査で明らかになっている。
8.日本人のがんの9割は、治療するより放置しておいたほうが、元気に長生きできる。近藤医師は20年以上にわたり、がん放置患者150人以上を診てきましたが、数か月で亡くなった人はゼロ。普通に暮らしながら、3年から9年も生きた人が何人もいる。
9.抗がん剤は猛毒である。がんのしこりを一時的に小さくするだけで、がんを治したり、延命に役立ったりするわけではない。日本人のがんのほとんどを占める、胃がん、乳がんなど、かたまりを作る固形がんには、抗がん剤はまったく無意味である。つらい副作用と寿命を縮める作用しかない。
10.がん検診が有効という証拠はひとつもない。早期発見・早期治療が言われても、1960年代から、がんで死ぬ人の割合は下がっていない。症状がなくて検査で見つかったがんはほぼ、命を奪わない。本物のがんならすでに転移しているので、切除手術や抗がん剤治療は無意味である。どちらにせよ、がんはできるだけ放置したほうが、楽に長生きできる。
11.身の回りや有名人で、医者にかかって亡くなった人は多い。テレビなどで活躍していた人気者が「がんが見つかったので治療に専念します」と宣言し、数か月後に亡くなる悲劇もおおい。死の前の闘病の苦しみも、ひどい倦怠感や吐き気、髪が抜け落ちる、やせ衰えるなど壮絶である。放置すれば痛まない、胃がん、食道がん、肝臓がん、子宮がんなど、少なくない。
12.苦しみ抜いて亡くなるのは、不必要な「がんの治療」のせいである。医者にかかったために命を縮める人は、実に多い。医者は、患者を脅してお金を払ってもらった上に、体を不自由にさせたり、死なせたりするので、ヤクザや強盗よりタチが悪い。
13.近藤医師はアメリカにも留学して日本のがん医療に疑問を抱き、まず1988年に「乳がんは切らずに治る、治癒率は同じなのに、勝手に乳房を切り取るのは、外科医の犯罪行為だ、月刊『文藝春秋』に発表した。欧米では当時すでに病巣だけを取る「乳房温存療法」が当たり前だったのに、日本では乳房が丸ごと切り取られて、無残だった。文春の記事は反響を呼び、20年たった今、日本では乳がんが見つかった女性の6割以上が、温存療法を選んでいる。
14.基本的に、自覚症状がなくて、ごはんもおいしいなら、医者にあちこち悪いと言われたり、がんが見つかっても、忘れてよい。治療をあせると、寿命を縮める。今は、調べようと思えばインターネットなどで、いくらでも情報が手に入る。「病気のことは医者を信じてお任せ」だった人も、発想を変えて、医者を疑い、自分で調べて考える癖を身につけることが大切である。



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健康 
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
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・一般:火曜日、水曜日





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