2017年09月09日

バクテリアが別のバクテリアに入り込んでその後ずっと一緒にいるという、生命の歴史上での大変化は2回あり、1回自がミトコンドリア、2回目は葉緑体である。

「池上彰、岩崎博司、田口英樹著:
池上彰が聞いてわかった生命のしくみ、東工大で生命科学を学ぶ、朝日新聞出版、2016年9月」は面白い。「第1章:生きているって、どういうことですか」の「植吻と動物は何が違うのか」の印象に残った部分の概要を自分なりに補足して纏めると以下のようになる。
1.生物が進化するにつれて、大きく分けて植物と動物が出てきた。地球の歴史では、植物が最初に陸に上がり、二酸化炭素から酸素を作ることで動物が陸に上がるための環境が作られた。植物の定義に光合成を行うことがある。光を使って二酸化炭素から炭水化物や酸素を作ることができる。
2.植物の光合成の能力は、最初はバクテリアがもっていた。光合成細菌と呼ばれているバクテリアで、今でも海中にいる。光合成細菌が、別の細胞の中に入り込んだ。バクテリアが別のバクテリアに入り込んでその後ずっと一緒にいるという、生命の歴史上での大変化は2回あり、1回自がミトコンドリア、2回目は葉緑体である。
3.ミトコンドリアというのは、エネルギーを作るために特化した細胞内の部屋である。酸素を使ってエネルギーを作ることができるバクテリアが、別のバクテリアに入り込んで、ミトコントリアになった。ミトコンドリアを獲得したバクテリアは大量のエネルギーを作り出せるようになり、生命の行動範囲や活動が一気に広まった。その後でさらに光合成細菌が入り込んだ。
4.ミトコンドリアに続いて、さらに光合成細菌も細胞に入り込む出来事が起こった。こうして生まれたのが植物で、光合成細菌は葉緑体になった。ミトコンドリアも葉緑体も、もとは別の生物です。ミトコンドリアや葉緑体のように、別の細胞に入り込んで棲みつくことがお互いの利益になる現象を「細胞内共生」と呼ぶ。
5.動物は文字通り動き回るが、植物は動かない。その違いは、動物はエサを食べないとエネルギーを獲得できないが、植物は光合成を行うことでエネルギーを自ら作り出すという違いがある。植物は水と光と二酸化炭素があれば、わざわざ動かなくてもエネルギーを獲得できる。
6.エネルギーを効率的に作り、かつ蓄積できるということは、植物も人類の歴史においても重要だった。


yuji5327 at 06:27 
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工学博士、技術士(応用理学)、
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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