2018年08月10日

人工知能の判定結果を参考にしながら、人間との共同作業判断させたところ、成績が向上し、判断の揺らぎが減り、成績が安定した。


「池谷裕二著:闘論席:エコノミスト、2018.8.21」は面白い。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.人工知能と人間が協働すると成績が向上する.、という調査結果が発表された。米国立標準技術研究所のフィリップス博士らが今年6月の科学誌『米国科学アカデミー紀要』に発表した論文である。
2.博士らの実験対象は顔認証試験だ。2つの顔写真を見せ、それが同一人物か否かを判定させる試験を行った。人は個人差が大きく、得意な人と苦手な人がいる。法医学などの特定の専門家の中には、ときおり卓越した能力を発揮する人がいる。彼らは、指紋認証よりも高い精度で、個人を特定できる。
3.人工知能も負けていない。過去3年ほどで人工知能による顔認証の性能も飛躍した。ブイリップス博士らは特に優れた人工知能を4種選び、顔認識力を調査したところ、上位の人々と同程度の成績をあげることがわかった。
4.次に博士らが行ったのは人間との共同作業だ。平凡な一般人を対象に、人工知能の判定結果を参考にさせながら判断させたところ、たしかに成績が向上した。判断の揺らぎが減り、成績が安定した。優れた人工知能からヒントを与えられれば、成績が伸びるのはいわば当然のことである。
5.トップレベルの人間と人工知能が共同作業をしたら、驚くことに両者の成績はさらに伸びた。つまり、顔認識力はまだ限界に達していない。おそらく人工知能は、人が見ているような方法で顔を認識してはいない。だから両者がそれぞれ苦手とする作業を補完し合うことで、両者の限界値を乗り越えることができる。
6.人工知能が広がり始めた現代。その未来像が垣間見える。



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工学博士、技術士(応用理学)、
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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