2018年09月30日

世界中に広がる難民問題では、難民=困った人たち、として報道されるが、彼らと直接話すと、普通に母であり、父であり、子であり、ただ安心して生活したいだけということである。


「池上彰、増田ユリヤ著者:日本から飛び出せ・エルサレム、PRESIDENT 2018.10.15」は面白い。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1. 各国の取材を続けていると、想像していたのとは全く違う現実がそこにある。そのギャップを知り、新聞記事の行間を埋めたいがために、現地に飛ぶ。現地に足を運んでみないと見えてこないものもある。
2. 例えば、世界中に広がる難民問題では、難民=「困った人たち」として扱うニュースも多い。彼らと直接話すと、普通に母であり、父であり、子であり、ただ安心して生活したいだけということが切々と伝わってくる。
3.現地の人々の声を丹念にすくいあげる丁寧な取材から学ぶところが大きい。増田氏も自発的に海外取材に行く。40力国、100都市はくだらない。その原動力は、社会科の教師をしても、日本から一歩も外に出ていないのに、世界の歴史を語ったりしていた。その後リポーターの仕事も始め、学校教育や不登校についての番組制作にも関わった。日本は不登校児が多く、学校システムもよくないが、海外の学校は素晴らしいという論調にも接して、本当かなと疑問に思った。
4.日本の学校にもよさはあると信じていたので、海外の学校の現場を見たくなり、春休みを利用して、米国に飛んだが、人づての話や想像だけで判断してはいけないと強く感じた。
5.NHKの社会部出身で海外取材など皆無だったが「週刊こどもニュース」という番組で、子どう向けに世界情勢をわかりやすく解説するとき、日本で手に人る情報で語りながらも、現地に行って見てみなければと感じた。NHKを辞めてから意識的にせっせと海外に行くようになった。
6.エルサレムに初めて足を踏み人れたときには衝撃を受けた。2006年頃のことである。最低限の知識はあったが、実際の街が想像と違っていた。紛争とテロのイメージしかなかった地域にも普通に広々とした道路や住宅が並び、洗濯物がたなびいている。何度も戦争を繰り返してきたアラブ人とユダヤ人が、旧市街ではごく普通に隣り合わせで生活をしている。所せましと商店が立ち並ぶアラブ人地区から、いきなり整然と掃除が行き届いた通りに入ると、ユダヤ人地区だとわかる。
7.迷子になり、目の前に突然古めかしい建物が現れたのが聖墳墓教会だった。キリスト礫刑図の絵画から想像してた教会とは違い驚いた。現地に行くと周辺の光景すべてが目に入るから、新たな発見もある。




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工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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