2019年08月29日

従来AIが書いた文章は幾分ぎこちなく、文脈に一貫性がないきらいがあった。しかし、オープンAI社のGPT-2は人と見まがうばかりの流暢な文章を書く。


「池谷裕二著:闘論席、週刊エコノミスト、2019.7.9」は面白い。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。1.人工知能〔AI)に絵を描か人せたり、作曲させたりといった芸術試行は珍しくはないが、一連のAI創作でも「執筆」は異質である。今年2月に米国のオーブンAI社が発表した言語生成モデル「GPT-2」の完全版が、悪用される懸念から非公開となったことが象徴的である。
2.従来AIが書いた文章は幾分ぎこちなく、文脈に一貫性がないきらいがあった。しかし、GPT-2は人と見まがうばかりの流暢な文章を書く。小説の冒頭部分だけを与えれば、つじつまの合うようにに続きをつづり、原作とは異なるストーリーを完成させる。
3.小説だけではなく、まことしやかなフェイクニュースさえも自動生成する。悪用されればインターネットはフェイクニュースで氾濫し、瞬時に使用に堪えない代物になる。同社は次作GPT-3の開発も手がけていると聞くが、AI自動執筆は便利さと有害性が隣り合わせである。
4.せっかくAIが芸術に通じているのならば、もっと有効な活用法はある。昨年発表された米グーグルのニューラル・イメージ・アセスメント〔NIMA〕は一例である。画像に対する審美眼を生かし、絵や写真を採点するAIである。AIから高い芸術点をもらえるよう努めることで芸術的センスを磨くトレーニングも現実味を帯びている。
5.5月にはフランス国立土木学校から古典絵画を分析するAIが発表された。描かれた人や静物などのモチーフを解析し、類似点や相違点を抽出する。たとえば、16、17世紀のフランドルで多くの画家を出したブリューゲル一族の絵画は、画風が似ており、専門家でも判定に苦労するが、このAIは精度よく鑑定する。
6.どのように芸術が発展・変遷していったのかという時代系譜を作ることもできる、こうしたビッグデータ解析は熟達した学芸員でも気の遠くなる時間が必要である。


yuji5327 at 06:36 
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工学博士、技術士(応用理学)、
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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