2019年11月09日

人は本来、孤独であると覚悟し、頼りになる絆などない、と覚悟する。国や社会が自分の面倒を見てくれない、と覚悟する。


「五木寛之著:白秋期、日経プレミアシリーズ、2019.3.13」は面白い。「第5章:孤独のユートピア」の概要の続きを自分なりに纏めると以下のようになる。
1.孤独をユートピアにする生き方をすればいいか、書き出してみる。
_板軻蘯立:配偶者との関係だけではなくて、子供や孫などと一緒に暮らしていても、できれば別々な生活をする。自炊して、ときどき顔を合わせるようなスタイルである。家にいてもつねに自分のペースを守る。面倒くさくても独身にもどったつもりでやる。
現世からの引退:自分がこの世から消滅していくことを一つのゴールとして、それを自然に受け入れる心の準備をする。無から生まれて、現世に生を受けて、また無に返る。この世から身を引いていくというようなイメージをつくる。この世から消え去っていくと決意する。
昔なつかしい歌や音楽を独りで楽しむ。聴けば聴くほど思い出もひろがってくるし、味わいもある音楽が無限にある。
ぅ謄譽咾里垢垢瓠BSやCS放送も、観るべきものはすごく多い。テレビはメディアのなかでも非常に軽薄なメディアになったが、ドキュメントなどを丹念に観てゆくとおもしろい。自分で選んで観るのは決して受け身の作業ではない。
ズ導慳笋里垢垢瓠白秋期の再学問とは、人生のリセットのためのすすめである。これまでと全然ちがうことを勉強する。長年親しんだ職業とは、縁もゆかりもない分野のことを勉強してみる。たとえば聴講生として学校の考古学の講座にかよう。
絆のリセットのすすめ:白秋期」のさなかといえば、これまでイヤというぐらい人間とはつきあってきているので、この辺で孤独の歓びに目覚め、心の内側へ収敏していくというのは、すごく大事なことである。親子、兄弟、夫婦の縁、友情、人間の絆などというもの以上に、大事なものがあると気づけば白秋期の収穫である。
2.【孤独のユートピア・ノート】を綴ってきたが、要は、「人は本来、孤独であると覚悟し、頼りになる絆などない、と覚悟する。国や社会が自分の面倒を見てくれない、と覚悟する。そういうことが、白秋期の実りを得るために大事なことである。



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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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