2019年12月07日

骨粗しょう症の治療や予防には、医薬品、運動、食事などがあるが、簡単にできることは毎日15分間程度、日光を浴びること


「段勲(ジャーナリスト)著:熟年世代の診察室、す粗鬆症、週刊エコノミスト、2019.10.29」は参考になる。概要を自分なりに纏めると以下のようになる。
1.最近、猫背になっている、と妻から言われた。60歳の誕生日を迎えたばかり。まだ猫背になる高齢者ではない。帰宅し、壁を背にして頭、背中、尻、かかとを付けてみると「猫背」疑いの症状として、壁から頭と尻が離れた。猫背になる原因として、姿勢の悪さのほかに、高齢化に沿って骨がもろくなる骨粗しょう症がある。
2.総合病院で「骨粗しょう症」の主な検査である「血液検査」(骨のカルシウム吸収と排出せきのバランス)、「X線検査」(脊つい椎)、「骨密度検査」(骨の強弱)などを受けた結果、「骨粗しょう症」と診断された。それよりもショックを受けたのは、身体の測定で、高校時の174cmの身長が、いつの間にか3cmも減っていたことである。
3.東京慈恵会医科大学病院の斎藤充准教授(整形外科)は、「骨粗しょう症の患者数は全国に約1300万人と言われている。そのうち治療を受けている患者はだいたい15%。残りの85%は歳のせいにして、治療を受けていない。だが、早期に治療しないと、骨の強度がどんどん低下して骨折などを頻繁に起こすようになる。身長が若い時代に比べて4cmほど低下したら、骨粗しょう症を疑ってほしい」と、警告している。
4.骨粗しょう症の治療研究は、長い間、「骨密度」が中心になっていた。斎藤准教授は骨密度のほかに、「骨質」も重要な要因だと学会などで発表している。「骨は、鉄筋コンクリートの建造物に例えるとわかりやすい。鉄筋に相当するのがコラーゲンというたんぱく質で、コンクリートに相当するのがカルシウム。骨の健康を保つには、両方が重要な役割を持っていることを忘れてはいけない」と言う。
5.骨質の検査は、血液と尿を調べて、骨を支えているコラーゲンの老化状態をチェックする。その結果、A「骨質劣化型」(骨密度は高いが骨質が悪い)、B「低骨劣化型」〔骨密度が低く骨質はよい)、C「低密度+骨質劣化型」(骨密度も骨質も悪い)の大きく3種類に診断できる。同大の統計によると、骨折のリスクは、Aが健康な骨に比べて1.5倍、Bが3.6倍、Cが7.2倍と高くなる。
6.骨折と聞くと、痛そうに感じるが、痛みがほとんどない患者もいる。そのためにいつの間にか、骨が潰れる形で骨折し、1度骨折すると1年以内に5人に1人が別な部位の骨が折れてしまう。斎藤准教授は、「骨粗しょう症の治療や予防には、医薬品、運動、食事などがある。でも簡単にできることのひとつは毎日15分間程度、日光を浴びること」と話している。



yuji5327 at 06:47 
健康 
池上技術士事務所の紹介
261-0012
千葉市美浜区
磯辺6丁目1-8-204

池上技術士事務所(代表:池上雄二)の事業内容
以下のテーマの技術コンサルタント
1.公害問題、生活環境、地球環境
2.省エネ・新エネ機器導入
のテーマについて、
・技術コンサルタント
・調査報告書の作成
・アンケート調査・分析
・技術翻訳、特許調査
を承ります。
有償、無償を問わず
お気軽に下記にメールをください。
ke8y-ikgm@asahi-net.or.jp

工学博士、技術士(応用理学)、
公害防止主任管理者、
騒音防止管理者の資格で
お役に立ちたいと思います。

池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
○書道教室
・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





地域別アクセス

ジオターゲティング

ジオターゲティング
livedoor プロフィール

yuji5327

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード