2020年02月15日

イスラエルでは、武漢には生物兵器を研究していた細菌研究所があり、そこから漏れたためとも報じられているが、真偽は定かではない。

2020/2/14 付の「 大前研一 ニュースの視点」は(発行部数 159,463部 )は「新型コロナウイルス/米インフルエンザ〜CNNが指摘する米国の矛盾」と題する記事である。印象に残った部分の概要を自分なりに補足して自分のコメントもカッコ内に付記して纏めると以下のようになる。
1.中国当局が8日に発表した新型コロナウイルスに伴う死者数は、中国本土で811人、感染者は3万7198人となった。一方、加藤厚生労働相は9日、日本国内では感染が拡大している状況ではないと説明するとともに、横浜港に停泊しているクルーズ船の乗客に対し服用薬の供給を迅速に進めると語った。
2.中国が発表している感染者数は少なすぎると思う。中国の発表によると1月20日から感染者数がカウントされた数字になっているが、実際には昨年の12月には感染者が見つかっていた。実態として、おそらく30万〜50万人の感染者がいると見ています。
3.加藤厚生労働相は「日本国内では感染が拡大している状況ではない」と話しているが、今「日本に感染が拡大しているように」世界から認識されつつあり、大きな問題になる可能性がある。
4.日本政府が武漢から帰国を許可し、その中に感染している人もいた。その人たちは日本の感染者数としてカウントされていく。日本国内で感染が広がっているわけではないが、これらの数字が積み上がると日本の感染者数は60人を超えて、中国以外では日本が最も感染者数が多い国になってしまう。これは世界の国々に与える印象が極めて良くない。
5.米国やシンガポール、オーストラリアなどは、すでに中国全土からの入国を拒否しているが、日本も同様の措置を受ける可能性がある。すでにミクロネシアでは、中国だけでなく日本など新型コロナウイルスの感染者が確認された国からの入国は禁止になっている。オーストラリアも入国禁止にされてしまうかもしれない。
6.このままの状況が続くと懸念せざるを得ないのが、7月に開催予定のオリンピックである。SARSは7月になって気温が上がったことで沈静化したと言われている。今回の新型コロナウイルスも同様であれば、7月まで沈静化しない可能性がある。そうなれば、IOCはオリンピックの中止を決定するかもしれない。
7.仮に開催されたとしても観客は誰もいないという状況も考えられる。欧州をはじめ世界中の多くの国では、日本と中国の明確な違いを理解していない人が大半だと思う。「極東の国」というひとまとめで考えている人も多い。
8.新型コロナウイルスを恐れて、日本のオリンピック観戦を取りやめる人がでてきても不思議ではない。そのような懸念がある中で、今回の日本政府によるクルーズ船への対応は最悪である。
9.武漢の大学病院では患者の約4割は院内感染だったそうである。すなわち、病院に長蛇の列で並んでいる間に感染してしまったということである。狭い空間に感染者と一緒にいることがいかに危険であり、また感染者を増やしてしまうことにつながるか、理解できるはずである。それなのに、感染者がいるかもしれないクルーズ船内に2週間も閉じ込めることを日本政府は決定した。これでは、感染が広がるばかりである。本来なら、数万人を収容できる施設で全員の検査を徹底するべきである。また、例えば米国人には米国へ帰国してもらうなど外国人は自国に引き受けてもらえるように手配すべきである。そうしないと、ますます日本が「汚染」されたという印象が強くなる。乗客だけでなく、1000人近いスタッフも感染の危険にさらされ、他の病気になる可能性もある。今回のクルーズ船に関する政府の意思決定は、大きな間違いだと感じる。
10.中国の新型コロナよりも、米国のインフルエンザのほうが危険とも言える。アメリカ疾病対策センターの統計によると、昨年から今年にかけてのインフルエンザの患者数が米国で2200万人、死者が1万2000人に達した。インフルエンザは例年10月頃に始まり、2月にピークを迎え、5月頃まで続く傾向がある。
11.アメリカ国立アレルギー・感染症研究所によると、今シーズンは過去10年で最悪の規模に拡大する見通しとのことである。死者1万2000人でも多いと感じるが、ある説によると、患者は2500万人で、死者は2万5000人とも言われる。
12.新型コロナウイルスに過剰反応して中国行きの飛行機をキャンセルさせている米国だが、この状況からみれば米国のインフルエンザのほうがよほど危険である。CNNはこの点を指摘して米国の矛盾を報じているが、残念なことに日本ではあまり報道されていない。
13.米国における死因別の死者数を見ると、毎年約5万人がインフルエンザに起因して亡くなっている。米国におけるインフルエンザは極めて怖い病気である。ワクチンや治療薬もあるので安心できると感じてしまいがちだが、死者数を見ればはるかに新型コロナウイルスよりも恐ろしい。
14.今回の新型コロナウイルスについて、これだけ世界中で騒ぎが大きくなってしまった一因には中国自身による過剰反応の影響がある。中国が河北省すべてを閉鎖するなど
過剰に反応し過ぎたために、世界中もそれに応じて危険性を感じてしまった。
15.中国の初動にミスがあったと感じる。それにしても、これだけ武漢に集中して
感染者が出ている理由は不明である。コウモリを媒介にして広まったSARSに対して、
蛇を媒介にしたと言われている新型コロナウイルスだが、武漢と同じようなものを売っている市場は他にもたくさんあるので、武漢だけに感染者が集中した理由にはならない。
16.イスラエルでは、武漢には生物兵器を研究していた細菌研究所があり、そこから漏れたためとも報じられているが、真偽は定かではない。



yuji5327 at 06:30 
健康 
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工学博士、技術士(応用理学)、
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池上湖心 プロフィール
○略歴
大東文化大卒、
在学中 上條信山に師事
書象会に所属、書象会理事
審査会々員
○作品展の開催
・主宰している「さざ波会」
 作品展を毎年8月開催
(於:稲毛ギャラリー)
・土曜会(グループ展)
 作品展を毎年10月開催
(於:銀座大黒屋)
○公募展の受賞、入選
・日展入選
・読売書法展(現在理事)
 読売奨励賞
 読売新聞社賞
・謙慎展(現在理事)
 春興賞の受賞:2回
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・学生:月曜日
・一般:火曜日、水曜日





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